初詣よりも年末詣へ | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


12月も27日を迎え
東京は久しぶりに一日雨となっています。

我が家では大掃除などもほぼ終わり

あとは玄関や鏡餅の飾りつけと
鎮守神社への年末詣(ねんまつもうで)です。


年末詣(ねんまつもうで)とは

冬至(21日)から~大晦日にかけての期間に

ご自分の縁(えにし)ある神社に
この一年間の感謝をお伝えしに行く参拝のことです。


初詣(はつもうで)と年末詣(ねんまつもうで)

どちらが大切かと問われれば

私は一年を感謝で締めくくる
年末詣がより大切だとお答えしています。

神社参拝では

年末に感謝の参拝をすることで
新年の初詣に光が差します。

開運を望まれているならなおのこと
年末詣は外せない参拝といえるでしょう。


普段から神仏に関心が無く
滅多に神社に参拝に行かないような方でも

あなたの守護の存在は
あなたのことを

この一年間
蔭から守ってくださっています。

その守護の神仏に対して

この一年間 
無事で過ごせたことへの
感謝の思いを奉げにいきましょう。

大晦日までに縁ある神社に参拝する時間を
ぜひ作られてみてください。

そして守護の神仏と共に穏やかな思いで
新年を迎えていただければと願っています。






年末詣(ねんまつもうで)の素晴らしいところは

初詣を迎える準備が整っている神社で
清々しく参拝ができること。

そしてこの期間は参拝者も少ないですから
ゆっくりと落ちついて
神さまと向き合えることになります。


大晦日を過ぎれば

どこの神社も初詣の参拝者で
溢れかえります。

大きな有名な神社では
それこそ大渋滞ともなるのは周知のとおりです。

お正月気分を味わうには
それもいいでしょう。

ですが神さまと向き合って
感謝をしっかりとお伝えするには
あまりおすすめできません。

長い列に何十分も並んだあげく

後ろの人にせかされるように
数秒間の参拝では悲しささえ伴うというものです。


年末詣は

少しづつですが浸透してきているのを感じています。

ブログで書かれているのを
多くお見かけするようになりましたから
とても嬉しく思っています。


大晦日の午前中までは
参拝者の少ない境内で
清々しい参拝ができることでしょう。

あと四日間ありますから

ひとりでも多くの方々に
足を運んでいただければと願っています。

そして新年度は

ご自分に縁(えにし)ある守護の神さまと
絆をしっかりと育てながら

あなたの願いを叶えていきましょう。





プロフィール
産土神社鑑定

2017年 1月の開運参拝日である二十四節気は

5日  小寒(しょうかん)

20日 大寒(だいかん)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




ペタしてね