開運する改名と命名とは | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


11月最初の今日

東京は朝から雨となり
肌寒い一日となりました。

本年も残すところ
二ヶ月あまりです。

ネットなどでは
おせち料理の注文サイトを
頻繁に目にするようになりました。

すでに有名な料理店のおせちなどは
完売御礼となっています。

新年も
すぐそこまで来ています。



ここ最近

改名や命名のご相談を
たくさんいただいています。

改名には

一ヵ月半~二ヶ月くらいの
お時間を要します。

本日も午前中は
その仕事に没頭していました。


改名は
名を改めると書くわけですが

その意は

運を開く名前にすることにあります。

改名=開名


名前というのは

万人にとって
とても大切なものです。

ご両親が思いを込めて
つけてくれるわけですが

専門的な立場から見ますと

中には残念なことに
運気が良くない名前であったり
少々辛い名前がたくさんあるのも事実です。

そういう名前は

守護の神仏も
守護がしづらい・・

という特性があるものですから

運気が良くなり
守護が得やすい名前へと導く必要があります。

改名といいますと

元の名前を否定し
新たに作り直すというイメージがありますが

決してそうではありません。

親からいただく名前というのは
宿命といえますから

その頂いた名前はありがたく受けとめ

その上で自身の更なる成長を願い
名前を進化させることにあります。

ですから私は

改名は自身の魂(たましい)の
成長と共に

育てていくもの・・・

と捉えています。

そうすることで
元の名前にも感謝の思いが行き届き

新たな名前にも
新しい生命(姓名)が吹き込まれていきます。


改名のご依頼や

命名のご相談は

私も全身全霊で
向き合わさせていただくことになります。


改名は

ただ単に格数を
吉数にするだけでは不十分な世界です。

陰陽五行

言霊 音霊 数霊 形霊

それらも全て
しっかりと見ていかなければなりません。

名前はほんとうに奥深くて
デリケートなものですから

一般の方々が
気軽な思いで改名されますと危険です。
それはやめておきましょう。

三才(さんさい)の配置などを
無視した改名などもとくに危険です。

三才とは

天格 人格 地格が成す

五行の配置です。

三才はとくに
健康面に大きな影響を与えますから
しっかりと踏まえなければなりません。


そして良い名前の条件として
とても大切なのは

それはパッと見て

誰もがすぐに読める名前だということです。

最近は


「これ・・いったいなんて読むの・・?」


というような

凝った名前をお子さまに付ける
ご両親が増えていますが
これは感心しません。

すぐに読めない名前というのは生命力も弱く
羽ばたかないんですね。

改名する場合も

命名のときも

誰もがすぐに読める名前を
つけるようにされてくださいね。

それが開運力のある
良い名前の条件のひとつです。

これはお仕事で使われる名前も同じです。

参考にしていただければ幸いです。





プロフィール
産土神社鑑定

2016年 11月の開運参拝日である二十四節気は

7日  立冬(りっとう)

22日 小雪(しょうせつ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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