産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
我が家では新聞は
SANKEI EXPRESS をとっているのですが
今日の新聞の１面は
UFOに関するものでした。
米中央情報局（CIA）が
UFOに関する大量の調査資料の一部を
一般公開したというものです。
まぁこれは
アメリカがUFOの存在を認めたわけではなく
私たちに公開される資料は
当たり障りのないものでしょうから
強く興味が注がれるレベルには至っていません。
ですがこれも少なくとも
新たな一歩であることは間違いないように思います。
UFOにかぎらず
異星人や月や火星に関する情報においても
私たちに一般人に知らされるのは
ほんの一部にすぎないでしょう。
そこには
とんでもない事実も多くあるはずですが
私たちに知らされることはありません。
縁ある神社参拝を
素直な気持ちで地道に続けていきますと
ご自身の周波数が繊細になってきます。
繊細になってきますと
神仏との感応度が増してくるわけですが
これは同時に
より高度な情報とアクセスできることも
意味します。
宇宙には
情報層というものが確かに存在していて
ご自分の周波数を
高いレベルでコントロールできる方は
この情報層にアクセスすることが可能です。
それが日常的に出来る人は
世界でもほんの一握りでしょうが
ときおり何らかの拍子に
この情報層にアクセスできる人は
多くいるように感じます。
正神からのメッセージを
たまに受けとることがある人も
これと同種のことといえる部分があります。
宇宙は生命に溢れていて
私たちがいる太陽系には
地球だけが生命の存在する星と
教えられてきていますが
地球以外の太陽系内にも
生命は存在していると感じます。
そういうことが公（おおやけ）にされるのは
もっと先の話でしょう。
宇宙には
それこそ星の数ほどの
文明が存在しているでしょうが
地球のように
動植物や大自然に豊かな星は
やはり貴重な存在のようです。
だからこそ地球外の多くの文明からも
とても関心を持たれている星なのでしょう。
今の地球の文化は
宇宙的に見てもまだまだ低いレベルですから
多くのサポートも必要なはずです。
まして今の文化は
自然破壊の一途をたどっていますから
どこかで止めなければ
いずれ地球は人類が住めない星となってしまいます。
このままのペースでそれが進めば
そう遠い未来の話ではないのかもしれません。
いずれにしましても
これからの地球の未来は
私たちや次の世代にゆだねられています。
大自然のことを
最優先で大切にしていくという思いと行動が
全ての人間に広がっていくことを願っています。
