産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日の東京は
とてもいいお天気でしたね。
と言いましても
私は妻と共に部屋でおとなしくしています。
我が家の新年会で
天使のような姪っ子から
私にうつった風邪は
今は妻へと移り
ダブルノックダウンでした。
私は熱が下がりましたので
本日より鑑定の仕事を再開しました。
ただ
まだ咳もあり
喉などは痛くて油断ができない
状態ですから
身体を冷やさないように気をくばり
養生したいと思います。
それにしましても
なかなか強力な風邪です。
皆さんも
お気をつけくださいね。
さて
金運をアップするのに
「財布を新調する」
という方法がありますが
この財布の購入に
あまり適さない時期というのが
一年の中には存在しています。
それはいつかと言いますと
ズバリ 今の時期。
今は真冬の
一年で最も寒い時期ですが
この時期に買った財布は
中身も「お寒くなる・・」
と考えられています。
お金があまりないときや
金欠のときに
「ちょっと今 ふところが寒くて・・」
という表現もしますよね。
ですから今月に
財布を新調しようと思われていた人は
もう少しだけ待ちましょう。
もう少しというのは
立春（２月４日）のことです。
立春になりますと
一気に春の気が流れ入りますから
問題ありません。
２月４日は
現実的には気温は寒いですが
大自然のうつろいでは
元旦であり
新たなエネルギーが活発になるとき。
立春になってからの
一粒万倍日や大安
寅の日などを選ばれて買われるといいでしょう。
もう少しの辛抱ですね。
私もイブに
銀座で妻から新しい財布を
プレゼントされたのですが
まだ使わずに
我が家の北側に置いてある
大事な箱に新札を入れて
寝かせてあります。
そして立春以降に
使うつもりです。
実に
ひと月半近く
寝かせておくんですね。
皆さんも
財布を購入されたら
すぐに使っては駄目ですよ。
すぐに使うのも
もちろんご自由なのですが
金運アップを真剣に望むなら
手間ひまをかけましょう。
ご参考にしていただければ幸いです。
