産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
東京は午後から雨になりました。
今日は午前中から
産土神社鑑定 個人カウンセリング
電話カウンセリング
そしてホテルの手配など
忙しい一日となりました。
ホテルの手配は
私と妻で八月に帰省する
ホテルの予約です。
久しぶりに
真夏の京都への帰省。
今からなら
余裕でホテルも予約できるだろうと
思っていましたが
そこは京都。
甘くはないですね。
今回お盆の時期に帰るものですから
ホテルも予約が取りずらくありました。
今回の帰省では
母を両親のお墓参りに
連れていってあげるのがメインでしょうか・・
父方にも
もちろん行きます。
ありがたいことに
８６歳の母は健在ですが
それでもここ最近は
さすがに足腰が弱くなってきており
歩けるうちに
お墓参りに連れていってあげようと思った次第です。
母も自分の両親のお墓参りには
ずいぶんと久しぶりになるんですね。
このブログでも
何度かお伝えさせていただいていますが
お墓参りは
父方 母方の
双方にお参りすることが
とてもいいんです。
そうすることで
ご先祖さまも大変喜ばれますし
ご自身やご家族の
守護力や開運力もアップします。
私は故郷である京都を離れて
東京での生活の方が長くなりましたが
それでもやはりお盆は
八月だと感じています。
東京では七月になりますと
スーパーなどで
一斉にお盆用品が
売り出されますが
それを横目に見ながら
いまだに馴染めない私がいることに気付かされます。
大文字の送り火は
もうずいぶん見ていませんね。
真夏に帰省しないからなんでしょう・・・
この夏の帰省も
滞在期間は四日間ほどですが
１４日には東京に戻りますので
送り火は見れません。
そういえばホテルのホームページを
幾つか見ているときに気づきますが
８月１５日 １６日の
値段の高いこと。
某ホテルなどでは
普段の三倍の値段に跳ね上がりますから驚きます。
まぁそれでも
送り火目当ての観光客は
部屋を確保しなければなりませんから
当然のごとく埋まってしまうのでしょう。
それにしても
三倍とはドギツイです（笑）
真夏に帰省する京都
暑いんでしょうね・・
でもそれが
なんだか懐かしくも
今からワクワクしている私がいます。
