一宮へのご挨拶は大切です | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


昨日は一日
仕事を休ませていただいたのですが

良い休日になったことを
感じられます。

読書などで心が潤いましたし
これで年末までがんばれそうです。


私の本年は
28日が仕事おさめです。

そしてそれまでに一日だけ
香取神宮さまに参拝に行きます。



東国三社のひとつである
香取神宮。

私はこちらへの参拝は
年に一度だけなのですが

毎年、年の瀬に
一年間の御礼に伺わせていただいています。










香取神宮さまに参拝しますと

一年間平安で過ごせたことへの
感謝の思いでいっぱいになります。

私にとっては

やはり特別な社(やしろ)のひとつであると
いえるでしょう。


東京にお住まいの人も

隅田川より東側にお住まいの人は
下総国(しもうさのくに)に属しますから

下総国一宮(しもうさのくにいちのみや)である
香取神宮さまには
ぜひ参拝していただきたいと思います。

たとえそれが年に一度の参拝であっても

一宮(いちのみや)の大神(おおかみ)さまに
感謝のご挨拶をしておくことは
たいへん大きな意味を持ちます。

一年を通して

「大きく守っていただいている・・」

という実感を得られるのも

一宮大神(いちのみやのおおかみ)さまに
しっかりと繋がっているに他なりません。

そして産土神社や鎮守神社参拝をされることで
更なる盤石な相乗効果となります。

それは例えるならば

ご自身直属の上司と
専務に気に入られるようなものですから

それがどれほど大きな意味を持つか

参拝を通して
ご自身で実感していただきたいと願っています。


お住まいの地域の
年に一度の一宮参拝(いちのみやさんぱい)。

あなたも始められてみませんか?

神社参拝が好きでも

「一宮(いちのみや)へは まだ参拝したことがない」

という方も
意外とおられるはずです。

産土神社や鎮守神社参拝と同様

一宮さまへのご挨拶は大切です。

そして参拝の折には

あまりの軽装は慎み
(できれば正装がいいのですが)

身なりをそこそこ整えて
参拝されてくださいね。


新入社員が
専務の家にお呼ばれで行く・・

といったことを想像されれば

どのような服装が相応しいかは
容易にわかることでしょう。






プロフィール
産土神社鑑定

十二月の開運参拝日は

7日  大雪(たいせつ)

22日 冬至(とうじ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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