太陽と月は男女の象徴です | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


昨夜は日本の多くの場所で
皆既月食を見ることができたようですね。

素晴らしく
幻想的な月夜でした。

私も
堪能させていただきました。


「太陽よりも 月のほうがエネルギーをもらえる」

という人が
多くいます。

とくに
女性が多いようです。


太陽は
直視することはできませんが

月は
いつまででも眺めていることができます。

男性よりも
総じて霊的な感性が豊かな女性は

月の波長と繋がりやすいんですね。


力とパワーの象徴でもある太陽は
男性を現し

慈悲と癒しの象徴である月は
女性を現しています。

太陽は陽であり
月は陰。

双方で陰陽の対となっています。








古来より

外に出て太陽の下で働く男性を
女性が陰ながら支えてきました。

それが大自然と調和した
人間の男女の形ともいえました。

男性は女性の支えと癒しがあってこそ
ぞんぶんに働くことができたわけです。

ですが最近では

女性もどんどんと外に出て
男性顔負けに仕事をされています。

女性の指導者
メンターといわれる方々も
増えてきました。

そのエネルギーと
身体から放たれる輝きから

「太陽のような人」


女性が称されるようにもなりました。

それは男女の存在感の
逆転現象とも捉えられています。

私はこれは
ほんとうに素敵な事だと思っています。


これからは日本にとどまらず

世界中で女性の重要な指導者が
多く出てくるように思います。

今はその

変換期の真っ只中といえるかもしれません。

それゆえに
とても不安定ではあるんです。


人間社会の不安定は
そのまま自然界にも影響を及ぼします。

母体である地球もそれを捉えて
自ら調整を試みています。


メンターにかぎらず

全ての人間も
意識の変換期へと入っています。


戸惑ったり

突き動かされる思いがあったり


体調の変化に
悩まされている方も多いでしょう。

ですがそれも

次の段階に入るための準備ですから
慌てなくても大丈夫です。

波長を高めるような
生活を心がけていけば

やがて正しい方向へと
導かれていくでしょう。


こういう時代に生きている

こういう変換期だからこそ


ご自分の守護の神仏とは
しっかり繋がっておくことが大切になってきます。

それはあなたの迷いを鎮め

心を感謝と平安な思いに
満たしてくれるでしょう。


各々がそのような状態で
自分に与えられた役割を自覚し

社会に 地球に

貢献していければと願っています。





プロフィール
産土神社鑑定

十月の開運参拝日は

8日  寒露(かんろ)

23日 霜降(そうこう)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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