産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
９月も今日で最後ですね。
明日からは１０月
神無月です。
１０月の神無月（かんなづき）は
出雲では神在月（かみありづき）といいます。
旧暦の１０月１０日～１６日までの間を
神在期間（かみありきかん）といい
日本中の八百万の神々（やおよろずのかみがみ）が
年に１度の会議のために出雲に集結されます。
それで出雲では神在月（かみありづき）といい
その他の地方では神無月（かんなづき）というわけです。
（画像はお借りしました）
現実には日本中の神さまが
出雲に集まられるわけではありません。
地方を代表する神さまが
来られるだけですので
この期間に日本の神社から
神さまがいなくなるわけではありません。
安心されて
普段通り参拝されてくださいね。
さて
神社参拝には
持参するといい
最強のアイテムが存在します。
それがこれです。
白のハンカチ。
素材はシルク（絹）です。
参拝に行かれる方は
基本的に手水舎を使われるわけですから
皆さんがハンカチを持たれているはずです。
ハンカチは
そのときの手を拭うもの・・
と思われていることでしょう。
確かに一般的なハンカチは
手を拭うものですが
白のシルクのハンカチは
それだけではないんです。
白には
他人の念を跳ね返してくれる力があり
シルク（絹）は
毒を吸収する力が最も強い素材です。
邪気さえも
どんどんと吸い取ってくれます。
この白のシルクのハンカチを
購入されましたら
神棚のあるご家庭では
２４時間お供えしてください。
時間は
午後４時～５時の間に供え
次の日の午後４時～５時の間に
神棚からおろします。
神棚に２４時間お供えすることで
天照大御神（アマテラスオホミカミ）さまの
御神気が宿ります。
そしてこのハンカチだけは
他のハンカチなどとは
一緒に仕舞わずに
箱などに入れて
保管するようにしてください。
綺麗な箱ならば
何でもいいです。
箱をおいて置く場所は
水場以外の清潔なところがいいです。
そしてときおりこのハンカチを
窓際などに出して
１０分くらいでもいいですから
朝日にあててあげてください。
太陽の大神さまの
御神気がいただけます。
洗濯をされるときは
他の衣類とは一緒に洗わずに
このハンカチだけを
塩をひとつかみ入れた水で
洗われてください。
このスペシャルな
白シルクのハンカチは
神社参拝において
他人の念や邪気から
あなたのことを守ってくれます。
とくにそういった
気に敏感な人は
鳥居をくぐる前に
このハンカチを取り出して
手に持ったまま
参道を進まれるといいでしょう。
ご利益などで有名な神社に
参拝されるときなどは
とくに重宝されることでしょう。
神社参拝だけでなく
「少し嫌だな・・」
と感じる森や古道などを
歩かれるときに
このハンカチを
手に持って歩きましょう。
このハンカチからは
強い光が発していますから
悪しき者も近寄ることができません。
産土神社や鎮守神社と
ご縁がつながっている方々は
守護の神仏が
あなたを大きく守ってくださっていますが
このハンカチを使用することで
更なる清浄な参拝を経験されることでしょう。
私も毎回ではありませんが
ここぞという時の参拝では
必ずこの白絹のハンカチを持参しています。
たかがハンカチひとつですが
その効力には驚くものがあるんですね。
白絹のハンカチは
デパートなどで購入できるでしょう。
心から
お勧めさせていただきます。
