大自然の運気を活用する | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日の東京は気温が上がりましたが
風があるので過ごしやすいといえます。

湿度は高いのですが
夜からは雨予報ですので
その影響でしょう。

週末も雨のようですね。


週明けの月曜日
八日は二十四節気の白露(はくろ)です。

白露とは「しらつゆ」で

野の草などに付いたつゆの光が
秋のおもむきを感じさせる頃

という意があります。

白露の次の日である
九日の火曜日は

重陽(ちょうよう)の日です。


重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。
旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。

陰陽思想では奇数は陽の数であり、
陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。

奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、
それを払う行事として節句が行なわれていたが、
九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、
特に負担の大きい節句と考えられていた。

後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、
祝い事となったものである。

邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、
菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた。
また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、
身体をぬぐうなどの習慣があった。

(wikipediaより)


五節句とは

1月1日 3月3日 5月5日 7月7日 9月9日

のこと。

9月9日以外は
誰もが知っている日ですね。


9月9日は
陽のエネルギーがとても強い一日ですから

神社参拝はもちろんのこと
自然あふれる場所へ出かけたり

何か新しいことを始めるにも
とても適した日といえます。

こういう日を日頃から意識して
自分の日常生活に上手く取り入れることが

大自然の気と調和していく方法であり
近道ともいえます。

古くから歴史上の偉人なども
これらを活用する事で

最大限に運気を取り込み
事を成してきたという事実が存在しています。

時代が変われども
大自然のサイクルは変わることなく

私たちの元へと
もたらされています。







「流れに 逆らってはいけない」

という言葉がありますが

これは反せば

「大自然の流れと共に歩みなさい」

ということです。


親は地球であり
私たち人間は子供です。

日常生活において

「親を大切にする」

ということが当たり前ならば

地球を大切にするということも
とうぜんのことです。


そのことを忘れてしまっている
大人たちが増えてしまった現代社会

二十四節気をはじめとする
このような日を大切にしながら

地球や自然に対する
感謝の思いを取り戻しましょう。




プロフィール
産土神社鑑定

九月の開運参拝日は

8日  白露(はくろ)

23日 秋分(しゅうぶん)

になります。


縁(えにし)ある

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