我が身を守る方法 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


私の面談コンサルティングでは
霊障(れいしょう)の相談も受ける事があります。

ご本人さまが

「霊的なものから障害を受けている」

と思われて相談をされるわけですが

実際に私が調べてみますと
そのほとんどが霊障ではありません。

なにやら良くないことが続いたり
ある場所に行ってから悪い事が
起こり始めますと

「何かよからぬものに憑かれた」

と思われる人が多いんですね。


霊障というのは
全く無いわけではないのですが

100人からそのような相談があって
1人いるかいないか・・

それぐらいのものと
思われていいです。


実際に身に起こっている
良くないことよりも

それをすぐに

「霊のしわざ」

と思い込む心の状態のほうが
はるかに始末が悪いといえるでしょう。


人間の身体には

自己治癒力(じこちゆりょく)と
免疫力(めんえきりょく)
が備わっています。

外部からの悪い菌から
守ってくれたり

身体の悪い部分を
自らが修復していこうとする力です。

これらは

神さまが人間の身体に与えてくれた
奇跡のような能力です。


そのような神さまが

悪い霊や
他人からの怨みや妬みの念から

身を守る術を
与えていないと思われるでしょうか。

そのような場合は
お手上げだと思われるでしょうか。


いいえ
けっしてそうではありません。


自己治癒力や免疫力と同様に
身を守る方法は万人に与えてくださっています。


人間はある意味
磁石のような存在といえます。

いろいろな物を
磁石のように引き寄せながら生きています。

ただその磁石には

「自分と同質のものを引き寄せる」

という特徴があります。

それだけに
引き寄せられたものは

「あなたそのもの」

と言えるんですね。


日ごろから
感謝の思いがなかったり

不平不満ばかり口にして生きている人

他人の悪口
批判をし

思いやりに欠けておられる人などは


同じような思いに満たされている人を
自分の元に引き寄せますし

空気中に漂う
そのような暗い念をも
引き寄せてきます。

そしてますます
心も身体もよくない状態へと導かれ
我が身にも良くない事が
どんどんと起こるようになります。

そしてとうとう

「自分は何も悪い事はしていないのだから
 これは悪い霊の仕業にちがいない・・」

と思い始めます。

ここまでくると
心の状態も

冷静な判断が
出来なくなっている場合が多くなります。

現実的には何のことはなく

全ての現状は
自分の心の状態が作り出しているにすぎません。

人間は心に闇(やみ)を持てば
日常に闇を作り出してしまうということです。


ではこれらの事に係わらない

他人からの暗い念などを
はね返す

自己免疫力のようなものを持つには
どうしたらいいのか・・

ということですが

その方法はただひとつ


「心を常に光で満たしてあげる」


ということです。

これだけです。


現世をさまよう行き場の無い霊体も

他人の暗い念も

暗さを抱えて生きている人間も


皆が闇(やみ)を好みます。

そして光あふれる場所には
近づく事ができません。

神社でも
しっかりと結界が張られている神社は
光に包まれていますので
暗き霊体なども中に入る事ができません。

ということは

ご自身が光の存在になればいいわけです。

常に心の中を光で満たせば
上記のようなものもはね返すことができます。

暗き霊体などは
近づくことさえ出来ません。


心を光で満たすには

生かされていることに感謝すること

思いやりの心を育てる事です。


そして

守護の神仏やご先祖さまに意識を向けて
日々を過ごすことです。


それが神仏の願いであり
私たち生かされている人間の
今生の大切な課題です。



産土神社や鎮守神社参拝を続けていきますと

あなたの心に光が育ち始めます。

素直な心で参拝を続けておられれば
それは素晴らしく光が育ちます。

光は
光あるものを引き寄せますから

どんどんと幸運を
引き寄せるようにもなってくるんですね。

縁(えにし)ある神社との絆を育てる素晴らしさは
それを実感できることにあるといえるでしょう。






プロフィール
産土神社鑑定

八月の開運参拝日は

7日  立秋(りっしゅう)

23日 処暑(しょしょ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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