神棚でのお祈り | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは、
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。

今日の東京は
穏やかな陽気の一日でした。


神棚に関するご質問もたくさんいただくのですが、
できるかぎり個別に返信しています。

私は神棚では
一日に二回、お祈りしています。

午前6時台と、
午後4時~5時の間です。


神仏と、
もっとも感応しやすい時間帯というのが
一日に二回あり

それは

午前4時~5時

午後4時~5時

の間といわれています。

この時間帯は
神社参拝でも
神棚のお祈りでも
感応しやすいんですね。

とてもお勧めの時間帯といえるのですが、

さすがに午前4時はきびしいわけです。

現実的に外は真っ暗ですから、
参拝にはむきません。

ですので、
日の出後の
早い時間の参拝が適しているんです。


午後4時~5時の時間も
季節によっては、
外は陽が落ちてきて暗くなります。

陽が落ちる手前の
時間帯が適しているといえます。


伊勢神宮の参拝なども、
現在は日中はたいへん混んでいますから

できれば
日の出直後の
早朝参拝が最適でしょう。

人もまだ少ないですし
神気も清々しく

伊勢をもっとも
感じることができるはずです。

一泊されて、
次の日の早朝参拝が理想です。


神棚の場合は、
日の出、日の入りを
気にせずにすみますから

午前4時~5時
午後4時~5時

の時間帯は
お祈りに最適です。

ただ私も
朝4時はまだ寝ていますので
この時間帯は無理なんです。

私は日頃から6時起床ですから、
6時台のお祈りになります。

私は朝のお祈りは
家族が寝ているときもありますから

お祈りそのものは、
短めに簡単に済ませています。

そして気合の入ったお祈りは
午後4時~5時の間に
することがほとんどです。

陽が落ちる直前のこの時間帯は
祈っていて確かに
よく通じる感があります。


神棚では日常唱えている
ベースとなる祈り詞があるのですが

それに加えて
その日に最適な祝詞を唱えるようにしています。


神棚の前に立った瞬間に
神仏よりリクエストが来ることもあります。

今日もまさにそうで、

神前に立った瞬間に

六根清浄祓(ろっこんしょうじょうのはらえ)

と、ストレートにリクエストが届きます。

「そういえばしばらく、六根は唱えていなかったな・・」

と気付き、
心を込めて唱えさせていただきました。

唱えながら、
六根のリクエストが来たことも理解できます。

六根は神仏のリクエストというより、
私自身が、今日唱えることに意味がありました。

六根を奏上し終わると、
もうひとつ唱えたい気持にかられ

天津祝詞の太祝詞事(あまつのりとのふとのりとごと)

を奏上しました。

奏上していて
私もとても心地よく

神さまも気持ちよく
聞いておられる感じでした。


立春(2月4日)まで

一週間あまりとなりました。


神仏も

大自然と共に

新たなる年を迎えようと準備しています。




プロフィール
産土神社鑑定

二月の開運参拝日は

4日  立春(りっしゅん)

19日 雨水(うすい)

になります。


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