終戦記念日に思うこと | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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今日は終戦記念日です。

私は朝から身体がだるく、眠気におそわれます。
この日は毎年そのような気がします。

お盆に入ると
多くのご先祖さまがやってこられますが、
特に15日はピークのようです。

私は今こうしてパソコンで書いていても、
周りが凄い数のご先祖さまに
埋め尽くされているのを感じます。

時間帯で言っても、
夕方の4時~5時ぐらいは、
最も神仏と感応しやすい
ときなんですね。

神棚でお祈りされたり、
黙祷されたり、
真言を唱えられるには、
この時間帯はいいでしょう。

より深い感応が得られたり、
ご先祖や守護の神仏に、
その思いはダイレクトに届きます。

あなたが今、生かされているのは、
ご先祖さまのおかげです。

そして浄土へとめされた、
無数の方々の思いが
あなたには届いているんです。

私は先ほど神棚でお祈りし、
線香を奉げました。

そして部屋で正座をして、
西の方角に向って
般若心経を唱えさせていただきました。

口をついて出る私の声も、
普段とは違う響きがあります。
それはまるで周りに共鳴するかのような
太い声へと変わっています。

少しお坊さんのような感じです。

私は前世の後半で僧侶になりました。
そのときの感覚がよみがえります。


テレビでは知覧特攻隊の特集がされていました。
これは涙なしには見れません。

私の父も、
予科練に入っていました。
多くは語らない父ですが、
あやうく特攻隊は免れたそうです。

母の兄で、
京都の今宮神社のすぐそばに住んでいた
おじちゃんがいました。

私は幼い頃に母に連れられて、
よくこのおじちゃんの家に遊びに行ったんですね。
それはそれは、とても可愛がっていただきました。

私の手をひいて、
今宮さん門前の、
あぶり餅に連れて行ってもらったのを
思い出します。

ほんとうに穏やかな方で、
いつもニコニコされていました。
仏さまのような方です。

このおじちゃんが戦争中はソロモン諸島に派遣されて、
たった3人の生き残りの内の
一人だということを知ったのは、
私が高校生のときでした。

あのいつも笑顔のその裏には、
想像を絶する経験があったということです。


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生かされている命を大切にしましょう。
心も。
身体も。

それがご先祖より、
メッセージとして伝わってきます。



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