身体を守る守護の神仏 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

今日は土用丑の日ですね。

先ほどスーパーに行ってきましたら、
うなぎを販売するコーナーが出来ていて、
幟(のぼり)まで立っていました。

これは土用丑の日の、
スーパーにおけるいつもの光景なんですが、
以前と違うところといえば、
ほとんど誰も買わないということです(苦笑)

皆さん、うなぎを覗きこまれるのですが、
値段をチェックされて、
溜息をつかれたり、
そのままその場を立ち去られたり。

まぁ、仕方がないでしょうね。
値段が高すぎます。

二人前のパックで、
5250円という値段が付いてたりします。

こんな値段をだすくらいなら、
外で食べますね。

安い中国産のうなぎも
半値ぐらいで売られているのですが、
こちらもほとんどの方が手にしません。

最近の中国の食に関する報道、
ほんとうに信用がおけないんでしょう。
私も中国産の食材、
買おうという気になりません。

私は値段が少々高くても、
日頃からできるだけ品質のいいものを
買うように心がけています。

野菜などは、
自然農法、無農薬などのものを
なるだけ口にしたいので、
取り寄せたりもしています。

これは身体に対する気遣いであり、
内なる神さまに対する
気遣いでもあるんです。


神さまはなにも、
外にばかりおられるわけではありません。
ご自身の身体の内にもいらっしゃいます。

身体を司る(つかさどる)
身神(しんしん)さまと仏尊(ぶっそん)さまが
存在しています。


他人に迷惑をかけているわけではない

こう仰って、
暴飲暴食を楽しんでいる方が
世の中には大勢いますね。

確かに他人に迷惑をかけてはいないかも
しれませんが、
内なる神仏にはたいへんな
迷惑をかけています。


守護の神仏は、
あなたを守りたいわけです。
無償で守ってくださっています。

あなたが無茶をすればするほど、
内なる守護の神仏は大忙しです。
それも度が過ぎれば、
神仏とて守りきれません。

それで大病を抱えたとしても、
まさに自業自得です。


身体は、
あなたのものであって、
あなたのものではありません。

肉体はこの人生を快適に過ごすための、
神さまからの預かりものです。


障害やハンデを抱えて、
今生を過ごしておられる方のことを思えば、
五体満足な方はなおさら感謝の思いで
大切にしなければなりません。

自分がどれほど恵まれているか、
今一度、心に問いかけましょう。

そして生涯を終えるその時まで、
気遣い、大切に扱いましょう。

身体を与えてくださった神仏に対して、
そうすべきであると、
私は思っています。