この季節になると皆んなはどんな歌を

思い浮かべるだろうか。


"We wish you a merry Christmas "


"真っ赤なお鼻のトナカイさんはー"


誰もが知っている定番の

クリスマスソングですか?


それとも

"恋人がサンタクロース"


"クリスマス・イブ"

などのスイートな曲ですか?


クリスマスって

恋人と過ごす日だったり、家族と

ケーキを分けっこするとか色々な

楽しみ方があってワクワクするし、

なんかソワソワするよね。

なんとも特別な日って感じがする。


でも、やっぱり小さい頃のクリスマスの

主役といったらサンタクロース!


僕は小学六年生までサンタさんの

存在を信じていた。

正確に言うと、真実には気づいて

いたが、小学生までは信じさせて

くれという拘りを持っていた。


25日の朝。目をあけるのをぐっと我慢する。

ゆっくりと身体を起こし、せーの!で

枕元を振り返る。


そこには、綺麗に包装された贈り物が

置かれている。

それを嬉々として胸の中に迎えいれる。

僕に気付かれるまでそこで待っていて

くれたプレゼントは冷んやりしていて、

興奮した僕を少し冷静にさせる。


自分でもはっきりと分かるくらい

ニヤけながらリビングへペタペタと

歩いていく。


澄んだ空気に浮かぶ朝日は、

寝起きの僕には眩しかった。


シラを切るように親が尋ねてくる。

「なーに持ってるの?」

僕は答えた。



「飲み足りないから持ってるのー!」



少し早めのメリークリスマス。



前回の初投稿で、また明日と言ってから
随分な月日が経ったように思う。


何処かの地方で明後日は3日後を指すように、
僕の明日は、今日までの日数を指すのだ。


さてさて、皆さまは八久 曇利(はちひさ くもり)
という人物をご存知だろうか?
人生は幸多き晴れやかな時より、雨のように
悲しみが降り注ぐことが大半。
そうだとしても晴れの多い一生を送るため、
明るい名を付ける。

しかし、そんな高望みを嫌った彼は
穏やかで波のない人生を望み、
このペンネームにしたらしい。

でも、曇の日って1番不安定だよね。



彼は生涯の中で、3冊の書籍を残している。
その内、僕のお気に入りの一冊を紹介したいと
思う。

1956年、「煌めきは分かつ」という題名で
平心学芸社から出版された八久の処女作。
僕が一番感銘を受けた作品だ。

この一冊に、尊さ・諦念・恥など乱心させられ
ながらも、最後の1行を読みきった時には、
誰にも共有したくない、自分の様々な感情を
引き出してくれたことに感謝したい。

これは是非とも読んで頂きたい一冊だ。
しかし、あらすじは紹介しない。
ここで作品の中を紹介しても、
僕と他者の感覚は別物なので余計なバイアスを
かけたくない。
あと、上記したが感情を共有したくない。

なので、最初の一文だけ紹介しておく。


「淀みに美しさを感じた時、君に酔う。」







それではまた後日。







今日からブログとやらを始めてみようと思う。

とはいっても登録は3週間ぐらい前からして
いたのだが。
いざ、始めてみようと思うとなかなか
書き出せず、ズルズルと月日は流れ今日に至る。

今日からぼちぼち書いていこうと思うので
よろしく。
ほなまた明日✋