グランドトリンなど幸運を暗示するアスペクト(角度)と
T字スクエアなど不運を暗示するアスペクトが混在することを
「成功のアスペクト」と呼ぶことがある。
幸運であることは好ましいことだけれど、
何かをやり遂げようとする時には、単にそれだけだと
バイタリティに欠ける。
人は、不運を乗り越えてこそ、真の成功を掴み取ることが
できる、というのが西洋占星術の哲学だからだ。
立憲民主党所属の参議院議員である蓮舫氏。
今季、満を持して 東京都知事選に出馬する表明をした。
赤いきつね(蓮舫)と緑のたぬき(小池百合子)の一騎打ち(←たぶん)
私は、蓮舫氏に Twitter(X)を
ブロックされている身であるが (笑)
蓮舫氏のことは大好きなので、ぜひ、都知事選には
勝利してもらいたいと思っている。
ただ…
西洋占星術のチャート(ホロスコープ)というのは、
私をも含め、多くの占星術師が占いや予言に
利用してはいるが、基本的には占いや予言を
するための道具ではない。
生きとし生けるもの個人の取扱説明書。そんな感じに近い。
(人生の航海図という人もいる)
で、その取扱説明書の中でも、
この成功のアスペクトというのは、
「幸運もあるけど不運もある。だから、勝負ごとは
勝つかもしれないし敗けるかもしれない」
というもので、結果はハーフ&ハーフ、白黒をはっきりさせたい人には、まさに 占い師泣かせのアスペクトである。
で、この 幸運と不運が混在する成功のアスペクトが
今季の都知事選 7月7日の蓮舫氏のホロスコープに
やってくる。
それは、太陽−月−土星のグランドトリンで、多くの人の支援を受け、実力以上の幸運に恵まれる、というもの。
しかし…
それ以上に 6ハウスと12ハウスに入った惑星たちの
品位がとてつもなく悪い。
これは、嫌がらせやデマ、ガセネタ、濡れ衣などの暴力行為によって、体力・精神力が共に大きなダメージを受け、
モチベーションが保てなくなる可能性を意味している。
なので…
今季なら勝算があるような気もするが、実際にこの
成功のアスペクトは、どちらに転ぶかな?と思う。
謎の予言者くんは、蓮舫氏はパワーがないので敗ける、と
言っているけど…
ちなみに、2058年から来た未来人
國分玲(こくぶれい)氏は、2024年9月に 高市早苗氏が
日本初の女性総理になるとの爆弾発言をしている。
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