以前 葬儀屋に勤めていた頃
まだ独り身の若い男性が亡くなった時、
「こちら、御子息様が淋しくないように、お足元に

置かせて頂きましょうか?」
といって、愛らしい市松人形をその棺桶の中に

納めることがあった。

人形(ひとがた)と言った。

悲しいかな、この世ではかなわなかったけれど、

せめてあの世ではステキな女性と結婚して

幸せな家庭を築いてほしい。
そんなおくる人たちの切なる願いをその人形に託すのである。

そんな中で、狩野英孝。
神主という、神事に仕える身でありながら、8股なるものを堂々とやってのけ、それでいて 社会から抹殺されたり…とかはまったくなく、むしろその人気が衰えないという、

謎のケダモノであるが

彼のホロスコープを見ると、8ハウスと蠍座に、火星、土星、

冥王星、そして木星が入座しており、これらが過去世を表す

ドラゴンヘッドやドラゴンティルなどと角度を取っている。
そのため、神道かどうかはわからないが、たぶん狩野英孝は

過去世から、ずっと何某かの宗教家であったように思う。

で、ここから書くことは単に私の霊視であって

(私が見た狩野英孝の過去世)
一般的なホロスコープからは読み解くことができない、

なかば 創作ともいえるのだが

仮にその名を「えいこう師」としておこう。
どうやら、狩野英孝は過去世において、

この えいこう師なるものを何度も経験して、輪廻転生を

繰り返してきた男性のように思えるのだ。

で、そのえいこう師というのは、古代の邑々で、

たくさんいる宗教家の中でも、いちばん徳の高い(位の高い)宗教家のことを指し、ふだんは人の道を説いて、

人を慰めたり浄めたりしながら、

弟子たちと共に季節ごとの祭祀や礼拝を行っているのだが

その、えいこう師だけが特別にする重要な仕事がある。

それは その邑の昔からの慣わしで、未婚の若い娘が

亡くなった時、荼毘に付す直前に「弔いの儀式」なるものを

謹んで施す、というものだった。

で、その弔いの儀式というのは何かというと…
えいこう師と「夫婦」の契りを交わすこと。

(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)// …oh

つまり、えいこう師は、この世ではかなわなかったけれど、

せめて あの世では結婚して幸せになってほしいという

娘の両親の切なる思いを聞き入れ、
娘と同じ死に装束を着て、弔いの寝所に連れてこられた遺体を相手に エッチをしなければならないというわけなのだ。

正直、その場のソレを想像するのは、

めっちゃ気味の悪い話である。
しかしそこはやはり神事に仕える身…
若くしてこの世を去らねばならなかった娘の無念さを

真に思えば思うほど、深い慈愛と憐れみの精神を持って、

立派にやり遂げなければならない仕事なのである。

そして寝所の外で「終わる」のをそわそわしながら待っている両親に「娘さん、良いお顔になりましたよ。これでつつがなく冥土にいけます」と言い、その両親の方も
「えいこう師様、ありがとうございます。これで娘もこの世に未練を残すことなく逝けます」と言って泣くのだ。

そういった仕事を狩野英孝は、

過去世からずっとやってきたような気がする。

尊くて、専門的な仕事を・・

ほんまか (⁠≧⁠▽⁠≦⁠) (笑)

でも、実をいうと、こういった えいこう師のような仕事と

いうのは、実は大昔から世界中にあって、

聖職者だけではなく、その集落や部族の長老なる者が、

その役目を担っていたりもするらしいから・・
なのでそういう意味では、私の前世霊視も、一応 創作とは

言ったが、本当は まんざらでもないのかもしれない。
フフフ (⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠) 微笑

 

 

占いピュアローズ (大阪市中央区西心斎橋1-15-13)


 電話  📞 080 6117 3393
メール     jasmine3782@gmail.com お問い合わせ
ラインID   purerose3782 対面&電話鑑定 予約専用

 

ファンサイトyoor (月々500円) 

ライン鑑定 (月々3000円) 

(一回きり鑑定は6000円)は 下矢印 ここからお入り下さい

 

ようこそ!ピュアローズへ

心おどる隠れ家へ