2018年の日大アメフト部による「悪質タックル事件」に続き、2021年には 日大のドンと呼ばれた 田中英寿前理事長の
脱税事件による逮捕 等々…
その後、明らかに腐り切った体質の日本大学の後任理事長に
就任したのは、小説家であり、エッセイストの
林真理子氏である。
いったい誰が彼女に白羽の矢を立てたのか？
その隠された部分については、公表されていないが
結果的には 今回のアメフト部違法薬物事件は、
名誉欲や権力欲に目がくらんだ 彼女自身が招いた
大きな損失であるといえよう。
記者会見は
「私がお飾りの理事長であるとの報道がなされているようですが…」
と 語気を強めて、半ば 逆ギレ状態 
の会見だったが
彼女の出生のホロスコープは どういった角度から見ても
生粋の文士、小説家、ライターであり、
それ以外の職業では けして大成しない。
ましてや大学の理事長などの役職を背負い込んでしまうと
「母性＝世話をやきたい欲求」をとことん利用され、
知性をさんざん混乱させられたあげく、
彼女を良く思っていない人物（←ここ重要）からの
詐欺や賄賂などにも 巻き込まれてしまう。
（はめられた？）
なので、違法薬物の発見から、警視庁に届けるまで
12日間の空白期間があったことが、すでに 隠蔽疑惑として
持ち上がっているが 彼女の 12ハウスの木星は
けして良い品質とはいえないので、残念ながら 彼女が
身の潔白を証明するのは、至難の技といえよう。
そういう意味では、どんなに弁明しても、やはり彼女は
「お飾り理事長」である。
そう言われても しかたがないのである。
もちろん、彼女のファンは、必死になって
彼女を擁護するかもしれないが
「太陽と土星のインコンジャクト」
この星を持っている人は、哲学や精神世界、
または芸術・芸事。その分野でしか生きられないのだ。
彼女は、そんな己れをよく知り、
真摯に受け入れなければならない。
でないと、先ほども言ったように、一度 名誉欲や権力欲に
囚われてしまうと、宿命的に与えられた社会的地位を
責任と重圧の暴走で、身を滅ぼすことになるのは
まちがいないから…。
なので、林真理子さん。
どうか できるだけ早く理事長を辞任して、今までのような
ステキな作家さんに戻って下さい。
私は それが良いと思います。
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