5月5日に、能登地方で震度6強の地震を観測してから、
国内での有感地震は、とうに 100回を越えている。
5月12日は下弦、そして、20日は、私が 今季 いちばん
怖れている双子座にエレベートする新月がやってくるので、
地震をはじめ、乗り物やインターネットなどの
ライフラインには、なおいっそう注意してもらいたい。
出かける時は、必ず飲料水を持って！
せめて、それだけでもお願いしたいと思う。
ところで 話は変わるが…
外国で その国の政治家となった日本人といえば、
私は奈良時代の遣唐使であった阿倍仲麻呂ぐらいしか、
聞いたことがない。
日系二世の身でありながら、ペルーで大統領となった
フジモリ氏も
「私はペルー生まれのペルー人だ。日本人ではない」と
公言して はばからなかった。
そんな中で、この春、史上最年少で
芦屋市長となった人物がいる。
高島崚輔（りょうすけ）氏。26歳。
若い (⑉⊙ȏ⊙)
しかし、その生い立ちというか、経歴たるものは、
灘中・灘高から東京大学を経て 米国に渡り、
ハーバード大学を卒業するという、
ため息が出るほど、華やかなものである。
その後、NPOの留学フェローシップの理事長などに
就任したが、残念ながら、年齢的にも
政治家としての実績は一切無し。
しかし そこから、いかに、芦屋市民が これまでの
経験や業績ではなく、新しい未来を創り出す意欲や
斬新的な改革を期待して、わが町の長を選んだかと言うのが
よくわかるのだ。
ホロスコープを作ってみた。
「特技は人の話を聞く力」
と派手にアピールしながら、まったく 人の話を聞かない
岸田総理と違って、
真に人の意見や話を「聞く力」を持っているのが、
この人の大きな強み！！
基本的に、人を大切に思う謙虚な性格なので、嘘偽りを
言うことや 調子づいて、勇み足になるということが
ほとんど無く、小さな失敗は多くあれども、
彼を選んだ芦屋市民を大きく裏切ったり、
失望させたりするような失敗はしない。
極めて、安心・安定の仕事をしてくれる。
まさに優雅な芦屋を代表する 頼もしい市長となる。
ただ…
高島氏が、この先10年、20年、30年…と
このまま ずっと日本に住んで、国政進出など、日本の政治に
ずっと関わっていくことは、もしかしたら ないかもしれない。
なぜなら、外国との縁が強い彼は、やがて 日本を飛び出し、
いずれ どこかの国に行く。
そして、そこで長く暮らし、その国の政治家となって
生きていくように見えるからだ。
そう。これは、私の予言。
どうかな。当たるかな？ (*´ω｀*)
ということで、未来の リョースケ・タカシマ大統領。
がんばって下さいませ。
ちなみに 芦屋といえば、アンリ・シャルパンティエ。
ここの フィナンシェは、世界一。ギネスにも認定されてる。
すっごく美味しいよ💗
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