眞子内親王と小室圭の結婚が 年内に決まったという報道に
「眞子様の粘り勝ち、おめでとう!」
そんなふうに言っている人たちがいる。

ʕಠ_ಠʔ
何が おめでとうだ。

しかも、勝ち、って何だ、勝ちって…

世間知らずの このお姫様が 「勝った」 というならば、
父親である秋篠宮は、負けたってことになるのんか?
負け、負け、負け、敗北…

何だ それ? って思う。

確かに これまでにも何度かブログに書いてきたように

小室圭にも、その母親の小室佳代にも
この近年には 大金が入る、という暗示があったので

もしかしたら 近い将来 入籍して、結婚一時金(1億3700万)を

ゲットすることになるのかも?とは 思っていた。

もちろん納得できないけど。

で、この一時金。
これに関して眞子内親王は、辞退すると言っているようだが
そう言わないと国民感情が荒ぶったままなので
まま、とりあえず言っといたろ、ではなかろうかと推測する。

なぜなら、治安を考えて マンハッタンで暮らそうと思えば、

夫婦ふたりで最低でも¥1000万の年収がないと暮らせない。
小室圭には、これまで日本の会社から借りた借金の返済も

あるし、いくら皇室から離れたとはいえ、眞子内親王は、将来の

悠仁天皇の姉にあたるお方だ。
警備・警護の費用は自ずと必要になってくる。

そう考えると、いくら眞子内親王が いくばくかの貯蓄を用意して

いるとはいえ、ニューヨークでの暮らしは けして楽ではなく
一時金を辞退するなど カッコつけてる場合ではないと思うのだ。
むしろ 受け取ったとしても、あっという間に底をついてしまう

可能性もあるし。

それに 第一、そんなこと、金の亡者である小室佳代が

許すはずがない。

彼女に金を渡さなければ、今後 暴露本を出すかもしれないし、

また新たな金銭トラブルを起こしかねないからだ。

確かに結婚は両性の合意に基づいて、と憲法にはある。

だけど そこは やはり 
ノブレス・オブリージュ
(特権階級なる者の社会的責任と義務)

富裕層、権力者、著名人、高学歴者など、特権階級の人々は、

その階級に応じたふさわしい振る舞い、ふさわしい品性、教養、

良識をそなえて、社会の模範とならなければならない。
諸外国には昔から、そういう考え方があるし、

もちろん日本にだってある。
伊吹元衆議院にあっては、以前から秋篠宮に対して、そのことを厳しく指摘していたくらいだ。

考えてもみよ。
もし、国民の天皇や皇室に対する尊敬や畏敬の念が 無くなって

しまったら、いったい何のための皇室なのか?
何のために存在するのか?
「天皇陛下なんて、要らなくね?」
そんな疑問につき当たるし、その考えを反故にすれば、時代を

越えて長く受け継がれてきた皇室の伝統、それらがいっきに

破綻してしまう。

ノブレス・オブリージュは、それを防ぐための基本的な理念であり、道徳観なのだ。

そういう帝王学を秋篠宮は、幼い頃から叩き込まれてきた

はずだし、
眞子親王にも叩きこんできたはずだ。

それなのに、そういった皇室の尊厳を踏みにじる年下の内親王に皇太子ともあろうお方が 強く出られない…
ただ、イライラしながら、夜毎に酒を煽るだけ。

ああ…なさけない。
秋篠宮、あんた 何 やってんのよ!!と私は思う。

ここはやはり、娘が可愛ければなおさら、それを教え、その精神を最後まで貫き通すのが親というものではなかろうか。

眞子内親王は皇族なのだ。
立場のあるお方なのだ。
私たちのような一般人ではない。

その精神を ないがしろにしてしまっては困るのだ!!

ああ…だけど もうこれで、皇室の尊厳は地に落ちた。
今後、佳子内親王や愛子内親王が、海のものとも山のものとも

つかぬ男性をつれてきても
秋篠宮は NOとは いえまい。
ましてや同じように、いずれ天皇となられる悠仁親王が 
どれほどヤバイ女性をつれてきても 

こちらも NOとはいえないだろう。

そういう意味では、秋篠宮の犯した罪は大きい。

ホロスコープを見てみる。

秋篠宮の ASC アセンダントの対局である魚座に 

海王星が入宮したのは 2012年2月。

そして、その海王星が ASC アセンダントとタイトな角度を

取り始めたのは
2017年の9月、眞子内親王と小室圭が 婚約会見を行った直後である。

思い返せば、その昔。

かつて、親しくしていた占い師の友人Mさんは
自身のASC アセンダントに 土星が来ることを怖がっていた私に
「土星が来ることが何でそんなに怖いの? 私なら海王星が来る

方が怖いわ。冷静な判断ができなくなっちゃうもの」
そう言ってきたことがある。

確かに。
今なら、彼女の言うことが よく理解できる。

ASC アセンダントに海王星のオポジション

(凶角度)

情緒不安定、不健全、現実生活の崩壊、善悪の判断が

つかなくなる、
本物か偽物か見分けがつかなくなる…
そう言った 目潰し、目眩ましに遭う。
それが海王星の働く悪事であり、今の秋篠宮を苦しめている

原因なのだ。

気の毒と言えば 気の毒であるが・・

ただ、この海王星は、いつまでも同じところに

留まるわけではない。2024年には魚座を去る。
そうなれば、秋篠宮の思考回路は、もしかしたら本来の正常さを

取り戻すことになるかもしれない。

それは充分 期待できる。

でも、たとえ そうなったとしても、今度は、

過去の深い後悔と 罪悪感に悩まされる日々が

来ることになるだろう。

そう考えると、秋篠宮は、もう終わった。