南房総市の海岸から 行方がわからなくなり、翌朝 衣服を身に着けていない遺体となって見つかった 3歳児の 辻 武蔵ちゃん。

真っ暗な海で 激しい波に揉まれながら 沖まで流され 息絶えてしまうなんて・・・・
どんなにか苦しかったことでしょう。
どんなにか冷たかったことでしょう。
そして どんなにか悲しかったことでしょう。
本当に、本当に、かわいそうすぎて、こちらの胸も 鷲掴みにされたような痛みを覚えます。

父親は、武蔵ちゃんが お漏らししたので、海水でお尻を洗っていたところへ高波がやってきて、武蔵ちゃんが さらわれてしまったと説明しているけれど

普通の親なら、まず、平日の夜遅くに 街灯のない真っ暗な海に 3歳児をつれだすなんてことはしないと思うし
外は 気温も低くて 寒いのに服を脱がせたり、ましてや海に入らせるなんてことはしない。

確かに昔は、指に粗塩をつけて歯を磨いたり
ご飯の後は茶碗に入れたお茶で ブクブク&ゴックンとかをした。
スカートのプリーツやズボンの折り目をビシッ!とさせるために 布団の下に敷いたり
浜辺で おしっこ漏らしたら、パンツ脱いで 波打ち際で ザバザバ洗ったりとかはしたけど

そんなのは昭和30年代までの話で

今どきの人は そんなことはしない。

しかも、百歩譲って、本当に お尻を洗っていたとしても、高波が来て「ああっ!」と なったって、普通なら 子供を ホールドするはず。

いやいや、その前に、そんな高波の来てる場所に あえて つれて行っちゃいけないんだって。
普通に危険なんだから。

そういう普通のことが普通に なされていないので、この事件は ある種の キナ臭さを感じるし、これって もしかしたら虐待? みたいにさえ思ってしまう。

そう思って ホロスコープとタロットを出して見たら・・・



出たのは やっぱり怖いカードばかり。
しかも中央に ソード(剣)を持った男性のカードがあったので、思わず ぶるんと震えてしまった。

この父親は 嘘の説明をしている。
そうも判断した。

歩くのが遅い武蔵ちゃんを置いて 自分は ずんずん歩いて
振り返ったら 武蔵ちゃんの姿が見えなくなっていた と言うのが本当のところではないかと思う。

左上には「ワンド10」これは責任が重いという意味なんだけど、そんなカードが出るということは、最初から楽しい散歩ではなかったと思うし
第一 この父親自身の注意力が かなり散漫している。

「ソードの10」は 不意討ち、騙し討ち という意味もあるので、警察をはこれを単なる事故として受け止めず、今一度 洗ってみたほうが良いと思うけれど

でも・・・・

この武蔵ちゃんには 上に兄弟が 3人いる。
今回は この子らとともに海へ行っての出来事だから、悲しいかな、この子たちが受けたショックは計り知れない。

そう考えると、確かに キナ臭い事件だけれど
真実を暴いたところで、もう武蔵ちゃんは戻ってくるわけでもなく

これ以上 踏み込むと 上の兄弟たちの今後の運命を激しく変えてしまう懸念があるので

「じゃあ、どうしたらいいの?」とカードに今後の対策を尋ねてみたら

カードの答えは「ワンドの4」と「ワンドの8」



もう これ以上 事件を拡大せず、この家族の平和をいちばんに考えてゆけということか・・・

そう考えると 何だか納得がいかない部分も多いけど

第三者の私たちからすると、後のことは ご神仏に委ねるしかないのかな と思う。


辻 武蔵ちゃんの ご冥福を心より お祈り申し上げます。