占い師は 安易な気持ちで「人の生死」を占うと
その一回ごとに 自分の寿命が
「3年縮まる」という霊界の法則があります。
もしくは横変死します。




だから、TVに出ているような、凄い能力のある占い師さんでも
簡単に 人の生死を「占おう」としないのです。




そういう意味では、今回の私のしていることは
まさに「命がけ」です。



けして ふざけ半分に やっているわけではありません。




実は、今から 33年も前のことになりますが、私は札幌の
「城丸くん失踪事件」」に関わりを持ったことがあります。



北海道警察の刑事さんたちは、本当に一生懸命でした。毎日のように私の家を訪れ、「話を聞かせてほしい」と、捜査の協力を依頼してきました。


勤務先にもやってきました。「何時に仕事が終わりますか?終わったら、話を聞かせてもらえますか?」と言い、私が大阪に引っ越してきてからも、飛行機に乗って訪ねて来られました。



そういう意味では、捜査の協力は つらいことの方が多かったけれど、城丸くんを助けてあげたい。純粋にそう思う気持ちがありました。



ですから、ニュースで 蓮くんの可愛い顔を見た時に またまた、いてもたってもいられない気持ちになってしまったのです。




本題に入ります。




蓮くんの姿が見えなくなって、18日が経過しましたが、私は蓮くんが「生きて元気に帰ってくる」ことに強い希望を持っています!



なぜなら!



今回 私が鑑定に使用したチャートでは「生存していない」と断言することは できないからです。




これは、蓮くんの ご親族の方にもご説明させて頂きましたが 占星術のチャートにはたくさんの種類があり、正確に作成するためには、確かな「時間」と「場所」が必要です。




以下の ふたつのチャートを見て下さい。










Aのチャートは、12月9日14時00分で作成したもの、Bのチャートは、同日 14時05分で作成したものです。




この ふたつの違いは、黄色の○で囲んでありますが、アセンダントと呼ばれる部分の星座と度数が 違います。



また、こちらは緑色の○で囲んでありますが、こちらは特に重要で


Aは「子供」を表す 5ハウスのカスプ(境界線)が「獅子座」にあり、Bは「乙女座」にあります。




獅子座の守護星は「太陽」



乙女座の守護星は「水星」




このどちらの守護星も 危険を表す 8ハウスにありますが、決定的にちがうのは Bの守護星 水星が「R」=リターン=逆行しているということです。





リターン=逆行 「戻る」!!




つまり 水星が逆行しているので、事件が 14時05分以降~に発生したものであれば、蓮くんは「生きて元気に帰ってくる」ということなんです。




蓮くんのお父さんが、警察に通報したのは、14時20分。


状況を聞く限りでは、14時から「10分」の間に事件は起こりました。


チャート上では、「魔の10分」というより、「分かれ道の5分」です。



これが私の「蓮くんは生きて元気に帰ってくる」という、希望の根拠なのです。




神様! お願いします。



どうか、どうか、蓮くんの身に起こったことが 12月9日(土) 14時05分以降~でありますように!



どうか、どうか、14時05分以降~でありますように!



そうあることを 心をつくし、力をつくし、精神をつくして 本日も お祈り申しあげます。







ただね・・・




警察は、もう つかんでいますよ!



もう一度 言います。 警察は つかんでいます!



証拠が 固まっていないので、報道できない。


報道規制をかけざるを得ない。



今はただ、そういう状況なんです。




祈ります。