妻・藤吉久美子の不倫疑惑直撃会見で「不倫はなかった!信じる!だって、カミさんだもん!」と 苦笑いしながら明言し、最後は定番の ルイルイポーズまでした 太川陽介さん。

その太川陽介さんの寛大な対応に「神対応」だとか「男気ある対応」だとか「愛ある大人の対応」だとか、好意的な意見が多いようですが、果たして 皆さんはどう感じたでしょうか。

早速、いつものように ふたりのホロスコープを出してみました。

太川陽介さん、表星座やぎ座、裏星座うお座です。

この場合、この"表"というのは、社会に見せてる顔(精神)。
"裏"というのは、プライベートの顔(感情)を表し、言うなれば建前と本音"の意味でもあります。

もちろん、表と裏の星座が同じ(建前と本音)という人もいますが、家族には、表の顔というより、裏の顔を見せて生活している人がほとんどです。

で、この太川陽介さん。裏の顔が「うお座」これは、同情心がめっちゃ強くて優しいのですが、実は めちゃめちゃ 頼りない!

記者会見で「カミさんだから信じるよ」なんて言っていたけど、私は思います。
これのいったいどこが、男気ある対応なんでしょうか?

「体ほぐしてもらってた」
なんて、いけしゃあしゃあと言う妻に
私には、うお座特有の見たくないものは見ようとしない(現実を直視しようとしない)、言わば、「逃げ」=現実逃避を興じているような気がします。

また、太川さんのような違和感のある会見は、裏星座がうお座のせいだけではありません。

ホロスコープが読める人なら、わかると思いますが、太川さんの土星は 12ハウス。
これは、不幸の原因は自分が作り出すことが多く、常に精神的苦悩に苛まされている性質です。
自分自身に自信がないとも言えます。

しかも、妻を表す「月」が冥王星とオポジションの角度を形成しており、これは、「配偶者の言いなりになりやすい」角度でもあります。

つまり、結果的に 言いなりになりやすいというのは、妻と争うのが嫌で、自分さえ我慢すればそれでいいや、と犠牲的になり、結果、きちんとしたことができない。けじめをつけられない。
そういうことになりがちだということなんです。

裏星座の「月」は誰よりも 忍耐強いものがあります。それは、すばらしいことです。
でも、忍耐強いだけでは、問題を解決する力はありません。
残念ながら、太川さんは、そういう人です。

そんな太川さんに対して、妻である藤吉久美子さんは、表星座しし座、裏星座おとめ座の生まれです。

欲望のためなら、正面切って、人と争うことも辞さないし、喜びに対してはひどく貪欲です。

そういう意味では、いつも困難から逃げる太川さんに対して、日頃から「なさけない」とか「物足りない」とかの気持ちを感じていたのではないでしょうか?

藤吉さんをかばうわけではありませんが、それが、藤吉さんを不倫に走らせた原因ではないでしょうか?

しかも、しし座に太陽だけでなく天王星も併せ持つ藤吉さんなら、「カミさんだから信じるよ アハハ(苦笑)」ではなく
「カミさんでもクロはクロじゃ!俺と息子を裏切った落とし前をつけろ!」というような、理路整然とした キッパリした男性の方が好みのはずです。

そういう観点から、あの羽田空港での スッピン記者会見では、藤吉久美子さん号泣していましたが、あの涙は 文春砲が炸裂して、太川さんに対する謝罪の涙ではなく、楽しかった朝日放送プロデューサーとの "突然の恋の終わり" を嘆いたものだと私は思うのです。

加えて言うと・・
藤吉久美子さんの持つ しし座(太陽)とふたご座(月)は「愉快犯」に多い星です。

朝日放送プロデューサーとは、別れませんよ。
今後も まだ こっそりと続いていくはずです。

「てめえ、ふざけんなよ!もう二度と、うちのカミさんに近づくな!」ぐらいの勢いを持って、不倫相手の自宅に乗り込んで、ガツンとやり込めないと、、ですね。
男らしく、ね!!