バックステップ取り付けの時に気になった シャフトです。
ピロボールにボルトが付いてるタイプでダストブーツが被っています
ノーメンテナンスでもある程度の寿命がある物です。
メーカー純正でも採用されています。
折角良い物が付いているんですが
昔からある一般的なタイプ 下の物に交換します
メリットは取付方法に自由度が増す事！
デメリットはピロボールがむき出しの為、
メンテナンスを怠ると 錆びやすい
動きが悪くなる
動きが悪くなる
今回、メンテナンスの手間は増えますが交換した理由は
シャフトが真っ直ぐに押すことができるようになるんです
こっちの方が気持ちいいですよ
ブレーキペダルも並べて撮ってみました
凄い違いでしょ
もちろん効きが悪くなります。
もちろん効きが悪くなります。元が効きすぎるんで良いですけどね
後、正月休みの空いた時間にCVK34Φを外して
以前製作しておいた CVK36に交換しましたよ
メインジェット、スロージェット、ニードルの針を交換して
M3のワッシャーを入れて高さを変更
パイロットスクリューを調整
確認しながら取り付けて
同調
調整もして
調整もして
走ってきました
エンジンが同じならキャブのセットも大きく外れたりしません
こんなもんかなってセットでそのまま
でした
でした走りながら気になった所ができたら変更します。
交換してみてどう変わったのか
感想は
ほとんど変わりませんが答えです。
元々下から上まで気持ち良く走りました
高回転だけは力強くなった気がするって感じです
古い設計の車体で200km近いスピードでは
冷静に変化を感じてる余裕は無いってことですね
シャーシダイナモでパワーチェックしたら数字で出るでしょうね
でも最高に気持ちが良いですよ
是非いろんな人に乗って欲しい位です
また次乗るのが楽しみです
それではまた