KZ1000MK2のステップはずっと純正ノーマルで乗ってきました。
ステップ位置も前方に付いていて姿勢がゆったり楽
コーナーで倒すとステップ先端が地面と適度に当たり、バンクセンサーになります
チェンジシャフトにシフトペダルが直付けで無駄がない！ 部品点数が少ない！
が良い所なんですが・・・
シフトペダルが長いので、シフト操作のストローク量が多いんです
ニュートラルから1速に入れるのに 約27～8mm位
加速中の速いシフト操作をする時 シフトを入れそこなったり
Z900rs（現行車）乗った後乗ると感覚違い過ぎて・・・
パムス製バックステップ買っちゃいました
2箇所の穴位置を選べて
操作は重くなるけどストローク量が小さい、スポーツ走行に適した方にしました。
適当な計測ですが 約20mm
乗ってみるとずいぶんと変化がありました。
乗ってみたら確かに操作が重くなり操作のしやすさに問題
穴位置を外側に変更して軽くなりました
カワサキはニュートラル・ファインダーあるんで気になりませんが
無かったらニュートラルは少し入れずらいと思います。
取付で少し気になる箇所もありました。
両端がピロボールになったシャフトでリンクを繋ぐんですが、上から見ると斜めなんです！
ピロボール機構があるんで問題なく動くんですが
真っ直ぐ平行が理想ですよね
真っ直ぐ平行が理想ですよね（乗ってみてシフト操作には問題ありませんでした）
現行車Z9000RS側を見るとやっぱりメーカーは平行に取り付けられています
シフト側取付完了です
現行車に構造が近くなってきました
ブレーキ側もこの形から
こうなりました
私の好みとしては、ステップの位置が後ろに行き過ぎの上がり過ぎなきもしますが
乗って走り込んでいきます
それではまた