しまなみ海道縦断サイクリングの旅。
いよいよ、上陸する島としては最後となる大島を駆け抜けます。
海岸沿いの道を右に折れ、
陸上の道の最大の難所である、大島の峠越えに挑みます。
しまなみ海道のサイクリングで大変なのは、橋の前後の急坂と
この大島の峠越えとされています。実際、尾道から今治までをつなぐ
ルートの中では、この峠が2番目に標高が高いのです。
さらにこの峠道、山の中を通るためあまり眺めも良くないことから、
ひたすら修行のようなサイクリングを強いられる区間になっています。
ということで、気合を入れて自転車をこぎ続けます。
宮窪側の市街地を抜けていきます。
ローカルなスーパーマーケット発見!
イ○ンやヨー○ドーなどが入り込めない小さな商圏で根付いている
地元のストアー、なんとなく応援したくなるのは私だけでしょうか?
遠くの山に採石場が見えます。
ここ大島は高級石材である大島石の産地としても有名なようです。
伯方島にあった魚の石像もここ、宮窪から贈られたもののようです。
写真だと伝わりにくいのですが徐々に上り坂に差し掛かってきています。
普段鍛えていない自分は、坂がきつくなるとガクンとスピードが落ちます。
そんな偽自転車乗りの自分の横を、本物のサイクリストが
いとも簡単に追い抜いていきました。
まだまだ上り坂が続くぜ・・・
このあたりの写真がムダに多いのは、
写真を撮るという名目でいったん自転車を止めて休めるから、というわけ。
この写真でなんとなくキツそうな坂道を登っているということが
伝わるでしょうか?
出口の見えない坂道、というのも
気が滅入るものです。
とりあえず漕ぎ続ければいつかは着くだろう、と
自転車を降りずに、必死で登りました。
石の町だけあり、観光案内図も石で出来ています。
ようやく下り坂に差し掛かってきました。
いけー!!
コメリを発見。
人の少ない地域で、自分の知っている店を発見すると
なんとなく安心するのは自分だけ?
バス停の横で、子供たちが遊んでいました。
下りに差し掛かったかと思ったら
また上りか・・・。
(ノ_・。)
橋を見下ろすことができる亀老山展望台。
展望台からの景色は絶景と名高いのですが、時間もないですし
そもそもそんなところ登るだけの力は残っていません。
このあたりまで来ることには、
お尻の痛さも限界に近づいてきていました。
なんとか気合で登っている感じ。
そしていよいよ峠越えを終えるくらいの頃になると
向こうの方に最後の橋である来島海峡大橋が見えてきました。
時間もぎりぎり、ラスボスとの対峙を前に
不安と期待が高まります。
(つづく)






























