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kuromakuのブログ

毎日の足跡を、ここに残しています。

前回のつづき

さて、いよいよ本編の岡山飲みです。
仕事が早く終わった日とはいえ、飲みに来るためだけに
神戸から岡山まで行くあたり、やはり自分は物好きなのです。

岡山駅に到着
岡山駅に戻ったころには、すっかり夜に。

岡山駅
岡山駅前にて。
平日の帰宅ラッシュなのか、駅前はかなりにぎわってました。

岡山といえば桃太郎!
やはり岡山といえば「桃太郎」なのですね。

岡山のバスは腰が低い
「すみません 回送中です」
・・・岡山のバスはなかなかの腰の低さです。

こうして駅から歩くこと10分くらい・・・

酒囲屋本店
この日は、酒囲屋本店 さんにおじゃましました。

店も決めずに岡山に飲みに行くことだけを決めていたため、
電車の中でケータイをいじりながらなんとかギリギリで予約を
入れておいたのでした。一人飲みですが予約を入れておいた
のは正解で、ウイークデーの夜の早い時間にもかかわらず、
後から来たお客はみな満員で断られてしまっていました。

最後の1人で入店できた店にハズレはない、というのが自説。
これは期待できそうです。とりあえずビールを飲み、お通しと
ポテトサラダをつまみつつ、オーダーした料理を待ちます。

鰆の塩タタキ
この店の名物、鰆の塩タタキです。
鰆は魚へんに春と書く字からも想像できるように、瀬戸内海に
産卵でやってくる晩春から初夏にかけてが旬とされていますが
冬場の脂ののる時期もまた美味とされています・・・

・・・ええい、御託を並べるのはもういい、とりあえず喰おうぜ!

もぐもぐ・・・

うまいっ!!

確かにコレおいしいですね。
炙り加減、塩加減とも絶妙で、脂もしつこくなく
日本酒が進みます。

地ダコの刺身
こちらは地ダコの造り。
歯ごたえがあるのは新鮮さの証でしょうか。

このほか一人で何品か頼み
すっかりおなか一杯になってと思いきや

シメにあさりラーメンを
シメにあさりラーメンまでいただいてしまいました。
海鮮の風味がいきわたった、文字通りカラダの中から
温まる一品です(ただ何人かでシェアするくらいの
ボリュームがあり、やはり少々食べすぎました)。

ここはメニューに値段が書いていないので値段を気にして
しまいがちなのが難点ですが、この日はそれなりにしっかり
食べて飲んで・・・で、大体7000円くらいでした。
また岡山に行く機会があったら寄ってみたい、そんな満足できる
お店を見つけた気がします。


こうして、20時半ごろの鈍行で帰路につきました。
途中、県境で動物と接触したとかで30分くらい足止めを食らった
ようなのですが、自分は爆睡しており気が付いたら姫路でした・・・。

姫路に到着
約半日の小旅行は、これにて終了です。
前回のつづき

仕事が早く終わったので、その足で岡山まで飲みに小旅行中。

岡山に着いたのは夕方の16時ごろでした。飲みに行くには
さすがにまだ早く(この時間では店も開いてないでしょうし)
もう少し遠くを目指して先へ進むことにしたのですが・・・

総社駅
岡山を出るとほどなく日が雲に隠れてしまい
あたりは急に薄暗くなりました。田舎の夜は早いのです。
どうやらこれ以上遠くに行かないほうが良いと思われ、
とりあえず総社駅で下車することに。

駅には昔話が書かれている 駅には昔話が書かれている
岡山県は昔話の街、というのをウリにしているようで
あちこちの駅に、その土地にちなんだ昔話のポスターが
貼られていました。

総社駅
降りたのはいいのですが、無計画な旅なので
このあたりにどんな名所があるのか全くわかりません。

手始めにケータイで調べてみると、
"総社"という地名や駅名のもととなった神社が
隣の東総社駅のすぐそばにあるとのことでした。
こういう機会でもないと訪れることもなさそうですし
とりあえず向かうことにしました。

東総社駅
東総社駅はこじんまりとした駅でした。
無人駅になっている 自動改札と思わせぶりに
こんな地方の無人駅にも自動改札が!と思ったら
ICOCA(ICカード)のリーダーだけしかなく、
使用済みの切符はこの機械にくっついている
箱に入れるようです(なんと原始的な!)。

総社宮
神社は、駅から歩いてほんの数分のところに
ありました。鳥居に狛犬、まるで映画に出てきそうな
ベタな神社です。

らしい狛犬ですね
狛犬は、片方は口を開け、片方は口を閉じているのですね。

中庭
いかにも神社らしい、和風の落ち着いた境内です。
ただ、落ち着きすぎて、自分以外に人がいません・・・。

総社宮
もともと"総社”というのは、かつて国司(お役人)は国の神社を
巡拝しなければいけなかったのを、いちいちあちこち回るのが
面倒だという理由で、国中の神社をひとまとめにしたのが
成り立ちだとのことです。なので・・・

中に多くの神社がある
神社の中にも複数の神社があったりします。

総社宮
・・・とまあ、そんな説明が書いてありました。

総社宮
たぶんここがメインの建物なのだと思うのですが、
夕方になったせいか、ここにも人はいませんでした。

初詣くじ
初詣くじ、というのをやっていたようです。
当選者の名前が貼りだされていました。

立派な社殿
社殿は立派にできています。

絵馬とおみくじが
そして定番の絵馬とおみくじ。
ところでなぜおみくじは木に結ぶのでしょうか・・・

大きな絵馬?
さらにその横には、実物大のでっかい絵馬が!

願いが書き込まれていました
そこにはびっしりと願い事が書き込まれていました。
定番の願い事ベスト3は、合格祈願、恋愛成就、商売繁盛
の順でしょうか?

水路が
うーむ、岡山から電車に乗ってまでくる観光スポットでは
ないような気はしましたが・・・とりあえず雰囲気は楽しめたと
いうことで。ちょうど時間となったこともあり、次の列車で
岡山に戻ることにしました。
(つづく)
1月のある日

驚くほど忙しかった年始も過ぎ、
仕事に落ち着きが戻ってきた1月のある日。

この日はなんと昼過ぎに仕事が終わりました。
ふと出来た自由な時間、
どこかに出かけてみたい衝動に駆られます。

みなさんも、通勤電車に乗ってるときに
このまま遠くまで行ったらどこに向かうのだろう?
とか思ったことはありませんか?

今回は、1枚だけ余っていた青春18きっぷを使い
その衝動を実行してみることにしました。

明石海峡大橋
通勤に使っている東海道線を、自宅最寄りの元町を過ぎて
さらに西に向かうと、明石海峡大橋をくぐり姫路に出ます。

姫路では、ちょうど向かいのホームに停まっていた
播州赤穂行きに乗り換えられました。待ち時間も
ほとんどなく出発。

姫路出発時点ではそれなりに賑やかだった車内は
相生で山陽本線と別れる頃にはガラガラに。ここから
赤穂線というローカル線に入ります。この電車の終点の
播州赤穂では、さらに向かいに停まっていた新見行に接続。
ここでも乗り換えの時間はほとんどなく、ゆっくり途中下車を
楽しむゆとりがありません・・・。

日生の駅に到着
途中の日生駅で、ようやく対向列車待ちで少しだけ停車。
新鮮な空気を吸いに電車の外へ。

瀬戸内海を望む
向かいに小豆島行きのフェリーが停まっています。
瀬戸内海に面する日生の街は、カキの入ったお好み焼き
「カキオコ」が名物です。カキが好きな自分としては
ぜひ一度食べてみたいとは思うのですが、このときは
まだ昼過ぎということもあり、もう少し先を目指すことに
しました。

海はほとんど見えない
この赤穂線は、山陽本線より瀬戸内海寄りを走るのですが
実際のところ海が見えるのはさっきの日生のあたりだけで
ほとんどは内陸の景色しか見えません。それでも田畑や
山林が広がる風景は、神戸の繁華街とはまったくもって
雰囲気が違い、ぼーっと眺めていても飽きません。

昭和の風景 昭和の風景
片上のあたりがちょっとした繁華街となっているようでしたが、
街の雰囲気が驚くほど昭和の香りを漂わせていて、いい感じ。
前のしまなみ海道縦断の時もそうでしたが、瀬戸内のあたりは
あちこちに一昔前の日本の光景が広がっているように思います。

湧き上がるような雲のカタチ
空を見上げてみると、ちょうど逆三角形に雲が広がっていて
まるでアラジンのランプから魔人が出てきたかのようでした。

普段の通勤電車の窓からは、さすがに雲の形まで眺める
余裕などないですから。やはり旅のあいだは時間がゆっくり
流れていくのですね。

岡山に到着
旭川にかかる橋梁を超えると、いよいよ岡山に到着。
この時点でだいたい夕方4時頃だったのですが、
さすがに夕食にはまだ少し早く、もう少しこの電車に
揺られて先に向かうことにしました。
(つづく)