ちょっと遠出して飲みに行ってみよう 岡山編① 神戸から赤穂線へ | kuromakuのブログ

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毎日の足跡を、ここに残しています。

1月のある日

驚くほど忙しかった年始も過ぎ、
仕事に落ち着きが戻ってきた1月のある日。

この日はなんと昼過ぎに仕事が終わりました。
ふと出来た自由な時間、
どこかに出かけてみたい衝動に駆られます。

みなさんも、通勤電車に乗ってるときに
このまま遠くまで行ったらどこに向かうのだろう?
とか思ったことはありませんか?

今回は、1枚だけ余っていた青春18きっぷを使い
その衝動を実行してみることにしました。

明石海峡大橋
通勤に使っている東海道線を、自宅最寄りの元町を過ぎて
さらに西に向かうと、明石海峡大橋をくぐり姫路に出ます。

姫路では、ちょうど向かいのホームに停まっていた
播州赤穂行きに乗り換えられました。待ち時間も
ほとんどなく出発。

姫路出発時点ではそれなりに賑やかだった車内は
相生で山陽本線と別れる頃にはガラガラに。ここから
赤穂線というローカル線に入ります。この電車の終点の
播州赤穂では、さらに向かいに停まっていた新見行に接続。
ここでも乗り換えの時間はほとんどなく、ゆっくり途中下車を
楽しむゆとりがありません・・・。

日生の駅に到着
途中の日生駅で、ようやく対向列車待ちで少しだけ停車。
新鮮な空気を吸いに電車の外へ。

瀬戸内海を望む
向かいに小豆島行きのフェリーが停まっています。
瀬戸内海に面する日生の街は、カキの入ったお好み焼き
「カキオコ」が名物です。カキが好きな自分としては
ぜひ一度食べてみたいとは思うのですが、このときは
まだ昼過ぎということもあり、もう少し先を目指すことに
しました。

海はほとんど見えない
この赤穂線は、山陽本線より瀬戸内海寄りを走るのですが
実際のところ海が見えるのはさっきの日生のあたりだけで
ほとんどは内陸の景色しか見えません。それでも田畑や
山林が広がる風景は、神戸の繁華街とはまったくもって
雰囲気が違い、ぼーっと眺めていても飽きません。

昭和の風景 昭和の風景
片上のあたりがちょっとした繁華街となっているようでしたが、
街の雰囲気が驚くほど昭和の香りを漂わせていて、いい感じ。
前のしまなみ海道縦断の時もそうでしたが、瀬戸内のあたりは
あちこちに一昔前の日本の光景が広がっているように思います。

湧き上がるような雲のカタチ
空を見上げてみると、ちょうど逆三角形に雲が広がっていて
まるでアラジンのランプから魔人が出てきたかのようでした。

普段の通勤電車の窓からは、さすがに雲の形まで眺める
余裕などないですから。やはり旅のあいだは時間がゆっくり
流れていくのですね。

岡山に到着
旭川にかかる橋梁を超えると、いよいよ岡山に到着。
この時点でだいたい夕方4時頃だったのですが、
さすがに夕食にはまだ少し早く、もう少しこの電車に
揺られて先に向かうことにしました。
(つづく)