kuromakuのブログ -47ページ目

kuromakuのブログ

毎日の足跡を、ここに残しています。

前回のつづき

1か月のご無沙汰でした。

日常業務のほか、研究のお手伝いや7月の講義の原稿書きなど
しばらく多忙な生活が続いていまして、ブログを放置しておりました。

・・・あ、もう読者のみなさんは更新が遅れることに慣れてますか

さて、もう夏なのに冬の話題で申し訳ないですが、
白川郷の展望台に向かうところから続けます。


せっかく白川郷まで来たからには展望台にのぼりたい!と
思ったのですが、この時点ですでに夕方5時過ぎ。
のんびりとしていると日が暮れてしまいます。

展望台まではバスも走っているのですが
無情にも目の前を最終バスが通り過ぎてしまいました。
ということで、徒歩で向かいます。

峠道をゆく
冬季通行止め、と書かれた峠道を
徒歩で登っていきます。不安なことこの上ありません。
雪のない期間は、集落から歩行者用の坂道を上っていけるのですが
冬場は雪で封鎖されており、やむなく車道を遠回りしないといけません。

ひたすら坂道を登る
車だと10分くらいで着くくらいの距離なのでしょうが、
さすがに徒歩だと結構あります。
時間もないので、上り坂を走ることにしたら
あっという間に息が切れました。
それでもとにかくひたすら、カメラを振り回しながら登ること30分弱。

売店は閉まっていた
駐車場に到着!展望台はもう目の前です!!
ちなみに売店はもうしまっており、駐車場には人の姿がありません。
これなら車で登ってくればよかった!

シャトルバスは終わっていた
予想はしてましたが、帰りのシャトルバスもすでに終わってました。

・・・気を取り直して展望台に。


展望台からの眺め
おおっ!眺めがいいですよ!

展望台からの眺め
カメラのレンズが曇っているのはご愛嬌。
水墨画のような夕暮れの雪景色が広がっています。

展望台からの眺め
この距離だと、よく目を凝らさないと合掌造りは見えませんが
ライトアップされたらさらに幻想的な風景になるのだろうなあと
思います。

・・・まあ、ライトアップされている日は人が多すぎて
こんなゆっくり鑑賞できないのでしょうが。

こうして、何枚か写真を撮り
展望台を後にしました。


意外だったのは、下山するときに何組か
歩いて坂を上ってきている観光客らしき人たちを目にしたこと。
「みなさん、ここからあと20分くらい歩きますよ~!」
と伝えてあげたほうがいいかな?なんて思案してみたり。


こうして、駐車場に戻り
ライトアップを見に再び五箇山に向かうのでした。
(つづく)


★ 以下、おまけ

マンホール
マンホールにも白川郷の合掌造りが描かれていました。

白川郷コン・・・
今はやりの街コンの告知ですが
"白川郷コン"というネーミングはなかなかですね!

前回のつづき

五箇山の集落を後にし、白川郷に向かいます。

五箇山から白川郷は、県境を越えるルートではあるものの
国道で結ばれていることもあり、高速に乗らなくても
あっという間に到着しました。

白川郷の駐車場
駐車場に車を止めます。
駐車場の広さといい、クルマや人の多さといい
五箇山と比べると白川郷は圧倒的に規模が大きいです。

国際観光都市なのですね
世界遺産に指定されるほどの国際観光都市だけあり
看板も4カ国語で書かれています。

合掌造りの集落へ
荘川にかかる"であい橋"を渡ると、
いよいよ合掌造りのメインの集落に入ります。

集落の規模が大きい
荻町地区をそぞろ歩き。
合掌造りの家の数も、白川郷の方が圧倒的に多いです。
ただ、人の数がそれ以上に多いので
休日は立ち止まってゆっくり見物するのには向いていないのかも・・・。

それが普通であるかのように
茅葺き屋根の家なんて珍しいはずなのですが
道を歩いていても、それほど違和感を感じなかったのは
集落の雰囲気にマッチしているからなのでしょうか。

普通の民家なのですね
それにしても一軒一軒の家が
立派な作りをしています。

おみやげ屋さん
おみやげ屋さんを発見。

雪の農村
合掌造りの家に、雪の田んぼが似合います。

合掌造りでない家も雰囲気は統一
集落には合掌造りでない家もまじっているのですが、
雰囲気を合わせてあるからなのか、あまり浮いた感じがしません。

このあたりは、住民の皆さんの
町並みを守ろうとする努力の結晶なのだと思います。

"山"の字に
"山"という字を描いているようです。

昔ばなしの世界
このあたりの風景は、まるで
日本昔ばなしの舞台に迷い込んだかのようです。

集落を歩いて見て回るだけなら
1時間もあれば全体を見て回ることができます。

が、ここまで来たからにはやはり
展望台に登って白川郷全体を眺めたいというもの!
というわけで、このあとは展望台に登ることにしました。
(つづく)

前回のつづき

五箇山の合掌造りの集落を見物しています。

昼過ぎになったので、ぼちぼち昼食をいただくことに。
いろいろ迷ったのですが、雰囲気で吾郎平さんになんとなく入りました。

囲炉裏のある食堂
囲炉裏が現役です!
奥にある液晶テレビとの組み合わせがなかなか(笑)。
店を閉めている時は、ここがリビングルームになるのだそうです。

囲炉裏のある食堂
天井から何やらぶら下がっています。
火の粉が上がっていかないようにしているのでしょうか。

囲炉裏のある食堂
ご主人に、イワナを焼いてもらいました。
ここではイワナを刺身でも食べられるそうです!

囲炉裏のある食堂
なかなかの雰囲気ですね。

囲炉裏のある食堂
いただきます!

この他、定食類も充実していました。

食事をしながらご主人と話をしたのですが
どうやら2月、3月の週末に、不定期で
五箇山の集落でもライトアップをするようになり、
なんと今日がその日だとのこと!!

白川郷のライトアップは見れなかったけど
これは願ってもない幸運!
とりあえず、日の沈む頃にもう一度五箇山に来ると告げて
店をあとにしました。

資料館
昼食のあと、合掌造りの家を公開している資料館に立ち寄りました。

資料館
当時の室内の雰囲気を再現しています。

資料館
農機具などが展示されています。

資料館
2階に上がります。
2階はちょうど屋根の三角になっている部分にあたるのですが
なかなか広いです。

資料館
かつてこのあたりの集落では、
この2階で蚕の飼育を

また地下では火薬の原料の生産をしていたそうです。

火薬の原料に糞や尿を使っていたため、
季節によってはなかなかのニオイになったという話もあるようですが・・・。

いずれにせよ、合掌造りの建物は
当時の文化を色濃く残しているようです。

さて、とりあえず一通り五箇山の集落を見たので
いよいよ、本来の目的地である白川郷に向かうことにしました。
(つづく)