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kuromakuのブログ

毎日の足跡を、ここに残しています。

前回のつづき

トワイライトエクスプレスのチケットが取れなかった腹いせ?に
飛行機で札幌の雪まつりを見に行く週末旅行の記録です。

札幌は沖止め
久しぶりの新千歳空港はオープンスポットへの到着で
ターミナルまではバスでの移動でした。
この、ちょっとだけ外気にさらされるのが激しく寒い!!
・・・というのを想像していたのですが、この日はそれほど寒くなかったです。

手荷物検査場もはしっこ
ターミナルまでバスで移動するのだから、建物の中心部まで乗せて行って
くれればいいのに・・・と思うのですが、連れていかれる先もビルの端っこ。
荷物を受け取る案内もJetstarと書かれた紙が貼ってあるだけの簡素なもの。
安さが勝負のジェットスター、どこの空港でも冷遇っぷりが半端ない(笑)。

新千歳空港
新千歳空港から市街地まで、久しぶりにバスで移動してもいいかな?と
思ったのですが、空港から大谷地駅(高速の出口からいちばん近い駅)まで
930円もするのですね。昔はバスの方が安かったのですが、今はJRでも
新札幌駅まで880円しかしないので、値段も逆転してしまいました。
定時性でも明らかにJRの方に分があり、停留所の最寄りに用事がある人
以外は、もはや座れること以外にバスのメリットが無くなってしまいました。

春はあげもの
で、いつもの快速エアポート号に乗りこむと
"春はあげもの"というキャッチの角ハイボールの広告が。
よく見ると、料理の写真はから揚げではなく
ザンギ(北海道風から揚げ)なんですね。
ほかの地方にも違うバージョンがあるのでしょうか?

さて、エアポート号でまっすぐホテル最寄りの琴似駅まで行けば早い
のですが、今回は食費以外は節約することに決めていたので、あえて
新札幌駅で下車し、地下鉄に乗り換え。時間は余計にかかりますが、
土日だと"ドニチカキップ"を使うと520円で地下鉄が乗り放題になるので、
なるべく地下鉄で移動することにしたのです。我ながらセコイです。

地下鉄琴似駅
琴似でホテルにチェックインを済ませると、地下鉄の駅まで戻り
再び地下鉄で都心に向かいました。

西11丁目駅で下車
東西線を西11丁目駅で下車。
このあたりが、ちょうど雪まつりの大通会場の西端にあたります。
さっそく会場の中へ。

サザエさん
西10丁目会場は、サザエさんの大雪像。
ファミリーの顔が球体のごとく真ん丸なのに若干違和感はあるのですが、
これはマンガのキャラクターを雪像にした製作者の苦悩の結果でしょう。
国民的人気者の一家だけあり、雪像も家族連れに大人気でした。

記念写真を撮ってもらえる
雪像の前で「プロのカメラマンが写真を撮って差し上げます~!」という
呼び声が。見ると、観光客が雪だるまのおもちゃや雪まつりのパネルを
持ち、記念写真を取ってもらっていました。

ただ、持参のカメラで撮ってもらうだけではなくプロの機材でも撮影する
ことになっており、その写真を現像したものを1枚1000円で買わないかと
声がかかることになるのですが・・・。

自分の写った写真がゴミにされることがイヤでなければ、ベストポジションで
メンバー全員のうつった写真を上手に撮ってもらえるので、いいサービスでは
あると思いますが(ちなみに自分も1枚撮ってもらいました)。

石川遼クン
人だかりができていたのは、フィギュアスケートの羽生結弦選手くんの
雪像でした。市民雪像かな?よくできています。

レジェンド・葛西選手のウェア
こっちは、雪像ではなくて
スキーの葛西選手のウェアとパネルの展示でした。
ウィンタースポーツだから雪つながりということですかね?

春日大社
8丁目会場は、奈良の春日大社。
来年本殿が新調されることのPRもかねて、
2000トンの雪を使って作り上げられたのだそうです。

でも建物スゴイ
やはり大雪像、迫力が違います。

ただ雪像をライトアップするだけではなく・・・

プロジェクションマッピング

プロジェクションマッピング
流行りの、プロジェクションマッピングもやってました。
ショー自体はそれほど大したものではない(失礼)のですが、
こうしてみるとやはりキレイです。

ただ、このアトラクションがたぶん一番混んでました。しかもえらい混雑
している上に、注意されても子供を肩車している人とか前に詰めない人
とかが多すぎて、観客のマナーもあまりよくなかったのは残念・・・。
運営側はショーの回数を増やして対応していたようで、そのあたりは
好感が持てました。
(つづく)

2月のある日

久しぶりのリアルタイム旅行記更新。
今回は週末を使って1泊2日で札幌の雪まつりを見に行ってきました。

本当は、今年の3月で廃止になるトワイライトエクスプレスに乗りたかった
のですが、これが、まあ激しくチケットが取れません。

朝4時起きして駅のみどりの窓口に一番乗りして、受付開始となる1か月前の
10時ちょうどに予約の操作をしてもらう(これを"10時打ち"というのですが)
ように手はずを整えても、それでも結局全然取れません。ていうか最後の方に
なると、この10時打ちのためだけに駅に泊まり込んでいる鉄道ファンの方も
見受けられるくらいです。

ただ一般的な物販のイベントとは違い、別に夜通し並んだところでチケットが
取れると決まったわけでもないのですよね・・・
それに30過ぎの自分、体力的にも連日駅に泊まり込むのはちょっと・・・

それでもなんとか時間を見つけて足繁く駅に通っていたのですが、やっぱりダメ。
で、週末以外に休みが取れない私は、
2月7日に3月7日(土曜)の予約が取れなかった時点で、
希望の日程のチケット確保がほぼ絶望的になってしまいました。

で、どうしても乗りたい人というは、ダフ屋まがいのネットオークションに定価の
数倍のお金を払うか、旅行会社が事前に席を抑えている超高級ツアーに参加
するか・・・となります。が、前者は悪人に魂を売るみたいで旅行オタクとしての
プライドが許さないのと、後者はツアーに参加するだけの休みが取れない
(1泊3日なんてツアーは存在しない)のとで、結局断念・・・。

そんなこともあり一度はあきらめかけていた札幌行きですが、
たまたまジェットスターのサイトを見ていた時に
大阪→札幌5000円台
札幌→大阪も約10000円
予約できる週末のフライトがあることが判明!
YAHOO!トラベル でみると、札幌の中心街から外れてはいますが
琴似グリーンホテル が6500円とこれまた安めの空室が出ています。

2月最初の週末の札幌といえば、まさに雪まつりの真っ最中!!で
ツアーもホテルもものすごく高くなっている時期ですが
これなら全部足しても20000円少々と、トワイライト片道の値段より安く
大阪から札幌までホテル付で往復できるじゃないですか!

思い立ったが旅立ち、さっそくポチッと購入。
かくして、雪まつりを見に札幌に行くことになったというわけです。

南海なんば駅
さて、今回は一人旅なので
ラピートにも乗らず、節約してなんばから関空まで空港急行で向かいました。

ジェットスター
関空のターミナルのいちばん外れにあるジェットスターのカウンター。
空港内で家賃の安いところを選んだらここになった、という感じでしょうか。
まあピーチと違いメインのターミナル内にあるのは便利ではありますが・・・。

ジェットスター
それでも、関空はJALやANAの国内線が少ない分
Jetstarの存在感が目立ちますね。

関空から出発
乗り込むときは、バスを使わずにボーディングブリッジから搭乗できました。

ジェットスター
札幌までの往路は、片道2時間弱のフライト。
このくらいならトイレに立つ必要もなさそうなので、窓側席を選択。
前後の椅子の間隔は足を組み替えるのも難しいくらい狭いのですが、
運よく隣が空席だったので、それなりに快適です。

いざ、札幌へ!
こうして、久しぶりの札幌行きの旅が始まりました!
(つづく)

前回のつづき

冬の天橋立観光のつづきです。

傘松公園でまた覗きを楽しんだ後は、このまま展望台でゆっくりしても
よかったのですが、フリーきっぷでこの先の成相寺まで行くバスにも
乗れるということなので、せっかくなので行ってみることにしました。

バスで移動
が、成相寺行きのバスに乗りこもうとすると
「バス代はタダだけど入山料が400円かかります」
とのこと。なにその後出し商法!
いや、400円くらいいいんだけどさ。

眺めは良い
バスはケーブルカーの終点からさらに細い山道を登っていきます。
バスからの眺めは良いですが、とにかく道が狭い上に柵もなく、風が
吹いたらバスごと崖下に落ちてしまわないか心配になるくらいでした。

成相寺
そしてバスの終点から寺までは階段を登ります。
とにかく徒歩移動の少ない今回の旅行の中で、珍しくちゃんとした
上り坂に当たった気がします。

階段を上る途中に、悲しい伝説の残る撞かずの鐘がありましたが、
切ない話なのであえてブログには載せません。気になる人は検索して
探してくださいませ(公式サイトにも載ってないのですね)。

一言一願地蔵
こちらは一言一願地蔵
1つの願いを1言でいえば叶えてくれる地蔵らしいです。
ホントかよ!?と思いながらも(私はこうした信心深さがないので)

小雨混じりの天気に困っていたので、
とりあえず「晴れろ」とだけお願いしてみました。

成相寺
さて本堂にのぼってみます。こちらの建物は1774年のものだそうです。
かつてはもっと山奥にあったものの、山崩れに遭いこの場所に建て
直したのだそうです。

訪れる人もそれほど多くないこのお寺の参道から
ふともと来た道の方を振り返ると・・・

雪深い山の中に建つ
雪深い山の中、風に揺れる木々の音だけがざわざわと・・・。


ううっ、なんだかとても寂しいところに足を踏み入れてしまったような
気がしてきましたよ・・・。

まわりが寒くなってきたこともあり、駅の方に戻り温泉に入ってから
帰ることにしました。


ところで、帰りのバスの時間まで少しだけあったので、
五重塔の写真を撮りに行ったのですが・・・

五重塔 おおっ晴れた!
写真だと伝わらないかもしれませんが、
雲の切れ目から陽の光が差し込んでくるじゃないですか!
ま、まさか「晴れろ!」なんてお願いしたから・・・・・。

・・・・・。

信じるも信じないも、あなた次第(以下略


いやたぶんたまたま山の天気が変わっただけなんでしょうけどね。
(それでも信心深くなれない私)

バスで帰ります
こうしてなんだか奇妙な雰囲気のある成相寺を後にしました。

ケーブルカー
ケーブルカーで港に戻るころには、日も沈みかけ本当にあたりが
暗くなってきました。この後ガラガラの観光船で天橋立港に向かい
天橋立駅前にある外湯「智恵の湯」に向かいました。

智恵の湯
小さな一軒家のたたずまいをしたこの公衆浴場は、この界隈唯一の
外湯で、浴槽もそれほど大きくはありませんがちゃんと露天風呂まで
備えています。しかも、フリーパスを持っている人は200円引きの500円で
入ることができます。このころには仕事と旅の疲れから少し頭痛が
していたのですが、それでも体を温めたら少し落ち着いてきました。
お風呂というのはありがたいものです。

風呂からあがり、休憩室でコーヒー牛乳でのどを潤してから駅に戻ると、
まだ5時過ぎというのにあたりはすっかり暗くなっていました。やはり冬は
日が短いことを実感します。

特急で一気に
さて、ここから福知山駅までは特急はしだて号に乗車します。
もちろん青春18きっぷでは特急には乗れないのですが、例の
天橋立まるごとフリーパスは、北近畿タンゴ鉄道内は特急にも
乗れるのです。

特急列車
土曜夜の上り電車ということもあり、4両編成の列車の車内はかなり
余裕があるようでした。最前列のシートに陣取り、シートをリクライニング
させて、特急列車のゆとりを満喫しつつ帰路につきます!


・・・ところで、この後ちょっとした事件が。

次の宮津駅に停車中、乗務員さんがバタバタ走り回っているのです。
運転手さんとの会話を聞いていると、どうやら最後部車両の冷却水が
足りなくなっている模様。エンジンがオーバーヒートしたらそれこそ
一大事で、その水の手配に駆けずり回っているらしい・・・。

とりあえず応急処置をして、宮津駅を10分近く遅れて出発したのですが
やはりエンジンの調子が良くないのか、次の大江駅でも復旧作業が。

そんな中、車内放送が。

「ただ今、車両にトラブルが発生しております。エンジンを再始動
いたしますので、一時的に車内の照明が消えることがあります」


そして・・・

停電だ!
本当に真っ暗になった!!

電車が真っ暗になるなんて、昔の常磐線ぐらいかと思ってました!
しかもそれなりに結構な時間真っ暗なままだったように思います。
まあ、別に車内ですることはなくガラガラの車内でシートに座りながら
復旧作業を眺めていただけでしたし、電車の遅れだって次の列車への
乗り継ぐ時間にも余裕があったためそれほど困ってもいなかったの
ですけどね。むしろちょっとだけ貴重な体験でした。

こうして8分遅れで福知山に到着し、その後はまた丹波路快速に揺られ
尼崎経由で神戸まで帰ってきました。電車に乗っている時間はそこそこ
長かったのですが、乗り換えが少ないのと座り心地のよい車両が多いの
とで、天橋立くらいなら鈍行日帰りでもそれほどしんどくないように思い
ましたね。

ということで2014冬のカニカニ日帰り旅は終了です。


【日本旅行】 往復のJRと宿泊がセットになって、こんなにお得!!