はじめての輪行!岐阜~福井の峠越えに挑戦③ 長良川鉄道で美濃太田から・・・清流を眺めつつ | kuromakuのブログ

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毎日の足跡を、ここに残しています。

前回のつづき

自転車を担ぎつつ神戸から岐阜へと移動し
さらに長良川鉄道で奥美濃に進んでいきます。

美濃太田駅
美濃太田駅で特急ひだ号を降り、かつての国鉄越美南線である
長良川鉄道に乗り換えます。

美濃太田駅
長良川鉄道の美濃太田駅は、JRの美濃太田駅のホーム1本を
間借りするような感じの簡単なものでした。
改札もありませんが、いちおう窓口で駅員さんが切符を売っています。

美濃太田駅
ホームの時刻表には、ご丁寧に「長良川鉄道鉄道時刻表(越美南線)」
かつての路線名まで表記されていました。それにしても時刻表を見る限りは
JR東海そのまんまといった感じです。

美濃太田駅
今回は、長良川鉄道を終点の北濃駅まで乗りとおします。
運賃は1690円です。

長良川鉄道
美濃太田駅9:56発の普通列車は「ゆら~り眺めて 清流列車1号」
名付けられた観光列車でした。といっても特にヘッドマークなどの装飾もない
2両編成の普通のレールバスなのですが。

長良川鉄道
車内はこんな感じ。車両中央に4人掛けのシートが6組。
ちなみに通路を挟んで左右非対称の造りになっているのは、
ワンマン運転の時などに車両の前後を通り抜けやすくするため、だそうです。

長良川鉄道
この車両には、1両当たり前と後ろのドア横に計2か所、車椅子用の
スペースが確保されています。1編成で計4か所備えられていることになり
ローカル私鉄にしては充実したバリアフリー対策がなされています。
実際にこの日も車椅子の方が乗車されていたのですが、わざわざ有人駅から
スロープを積み込んで乗り降りの介助に当たっていました。

もちろん一度に4人も車椅子の乗客が現れることはまれでしょうから、
輪行客にとっては自転車を置かせてもらえるスペースが確保しやすい
便利な車両ということになります。

長良川鉄道
こうして、私たちを乗せた「ゆら~り・・・1号」は
美濃太田駅を出発し、濃尾平野をゆっくり北上していきました。

長良川鉄道
湯の洞温泉口駅では、豆のようなものが茂っていました。
ローカル線らしく、特色のある駅が目立ちます。

長良川鉄道
このあたりでは、まだ川幅も広く流れもゆっくりで、
おだやかな景色が広がっていました。
清流の眺めを見ながらのんびりと進む・・・
これぞローカル線の旅の醍醐味を味わうことができるというものです。
(つづく)