はじめての輪行!岐阜~福井の峠越えに挑戦② 元町-美濃太田 自転車の置き場所が悩みどころ・・・ | kuromakuのブログ

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毎日の足跡を、ここに残しています。

前回のつづき

前書きが長くなりましたが、初めての輪行で岐阜~福井を縦断した時の
旅行記をお送りします。

今回輪行のコースに選んだのは、
岐阜から長良川鉄道で北濃に出て、
ここから福井県の九頭竜湖まで自転車で抜け、
JRの越美北線で福井に出るという、
ちょうど国鉄当時に計画された越美線のルートをたどるプランです。
神戸から日帰りが可能で、まだ乗ったことのない鉄道路線に乗れて、
なおかつ自転車の初心者でも走り切れるくらいのルートということで、
ここに決めました。

ということで、まずは岐阜まで自転車を担いで移動します!

元町駅
夏というのにまだ薄暗い早朝の元町駅からスタートします。

元町駅
ここからJR神戸線の始発で、まずは大阪駅に向かいます。

そもそもなぜこんな早朝に出発するかといえば、
1日3本しかない岐阜の県境に向かうバスの時間に合わせるため
というのもあるのですが、今回は青春18きっぷを利用する都合で
普通列車が混みあうラッシュ時に自転車を積み込むのを避けなければ
いけないため、という理由もあります。

JR神戸線
想像していた通り、始発のJR神戸線の各駅停車は、元町を出た時点では
ガラガラでした。車両の一番端の席に座って、ちょうど両足の間に自転車を
挟むように
固定して移動しました。

しかし、さすがに朝5時ごろだと電車はそれほど
混まないだろうなんて高を
くくっていたら、ラッシュというほどではないものの、
芦屋を過ぎる頃には
それなりに混雑してきました。みなさん早朝からおつとめご苦労さまです。

JR京都線
大阪からはJR京都線の快速電車の始発に乗り換えます。
ここでは列車の最前方に並び、座席を確保したうえで
運転室の真後ろに自転車を置かせてもらうことにしました。
この日はちょうど中学生の団体が、部活の試合にでも出かけるのか
集団で乗り込んできたために、車内は米原までずっと満員でした。

米原駅
米原駅で20分くらいのインターバルがあったので、
この間に岐阜から先の特急列車の切符を購入しておきました。

JR東海に
米原から先はJR東海になり、車両も変わります。

311系と自転車
ここでも最前方の扉の列に並び、座席を確保したうえで
車掌室の真後ろに自転車を固定しました。この扉と仕切り板の間の
微妙な空間が、ちょうど折りたたみ自転車を置くのにいいんですね!

米原か大垣まで30分くらい。そして大垣からは特別快速に乗り換えます。
乗り換えは同一ホームでなく、階段を上って別ホームに移動する必要があります。
いつもならドアが開いたとたんにすぐに移動できるのですが、
さすがに自転車を持ち運んでいるとスピーディーに乗り換えなんてできません。
目の前の階段をスルーして、エレベーターで通路に上がり・・・

そうこうしているうちに、定位置である運転台の後ろのスペースが
立ち客に占領されてしまいました・・・

313系と自転車
仕方なく、シートと扉の隙間に自転車を立て掛けます。
このスペースには固定用のロープをひっかける手すりなどもありません。
さらに穂積、西岐阜と乗客が増えてきて、あっという間に車内は満員になって
しまいました。いくら折りたたみ式とはいえ、さすがに自転車は邪魔な存在です。

大垣から岐阜までは約10分間、
すみません到着したらすぐ下ろしますんで・・・。

岐阜駅
岐阜駅で下車する大量の乗客とともに、自転車を抱えて下車しました。

神戸-岐阜の移動でもそれなりに大変なのですが、今回のルートである
越美線の始発は、ここからさらに30キロ近く離れた美濃太田駅になります。

岐阜からは特急
岐阜から美濃太田までは、一区間だけ特急ひだ号を利用しました。
青春18きっぷでは特急に乗れず追加料金を払わなければいけないのですが、
次の普通列車で行くより20分くらい早く着くことができます。
そこまでして急いだ理由は、乗車時間の長い次の長良川鉄道の列車で、
どうしても長良川の眺めの良い窓側の座席を確保したかったからです。

特急ひだ号
9分の乗り継ぎで、特急ひだ号がやってきました。

特急ひだ号
ひだ号は、室内の端に荷物置き場があるのですが、残念ながら
すでに先に乗っていたお客さんの荷物でいっぱいでした。
(※写真は指定席車両の荷物置き場)

特急ひだ号
・・・で、どこに自転車を置いておこうか悩んだのですが、デッキを見渡すと
自動販売機の横に良さげなスペースがあるのを発見しました!

特急ひだ号
どうやらここはかつて公衆電話が設置されていたスペースのようで
ケータイが普及したおかげで撤去されてからは、ただの空きスペースと
なっていたのでした。もちろん、折りたたみ自転車も余裕で入りました!

特急ひだ号
荷物さえおいてしまえば、あとは快適なリクライニングシートに身をまかせ
JR東海ご自慢の「ワイドビュー」の大きな窓から景色を眺めつつ移動しました。
(つづく)