少し疲れたなあ、と思ったときに
ついついしてしまう癖、それはふらっと旅に出ることです。
疲れたなら休めばいいものを、土日休みと聞くと
外出せずにはいられないのです。
トワイライトエクスプレスのチケットが取れなかった腹いせ?もあり
どこか遠いところに出かけてやろうとネットを探したところ、
関空からバンコクまでエアアジアの深夜便が就航していることがわかりました。
スケジュールもさほどムリなく1泊2日で往復できますし、
値段もそれほど高くなく、この日はエコノミーだと片道2万円くらい、
ビジネスクラスでも5万円ちょっとで乗ることができるのですね。
ということで出発1週間前にネットでポチっ!
かくして急遽タイ旅行に出発することとなったのでした。

駐車場に車を止め、関空の国際線カウンターへ。
ちょうどエアアジアのカウンターは駐車場から橋を渡ったそばにありました。
この日は金曜の深夜、エコノミーのカウンターこそ短めの列ができてましたが、
それほど混んでません。旧正月を迎えるアジア諸国とは対照的に、2月半ばは
日本の観光にとってはオフシーズンなんですね。
さて、今回の旅行は直前の予約だったこともあり、いつも以上にノープラン。
とりあえず出国前にTSU○AYAに立ち寄り、タイの旅行ガイドと簡単なタイ語
会話の本を買ってから、搭乗ゲートに向かったのでした。

いつも通りシャトルでゲートに向かいます。
このへんはLCCも他の航空会社も同じですね。

優先搭乗もあったと思いましたが、トイレに行って遅れてしまい
結局一般の列に並ぶハメに・・・。

ボーディングブリッジは2本。
ビジネスクラスの客としては、ちゃんと数少ないビジネス客と
一般客を分けているところは好感が持てますね。
さて、さっそくビジネスクラスの室内に。

見た感じは、最新のフルフラットでこそないものの
LCCらしからぬ、普通のビジネスクラスのシートでした。

今回は、最前列窓側の席を指定しました。
もちろん、ビジネスクラス客は座席指定も無料です。

特に中央の席は、足元が広いのがお分かりいただけると思います。

シートは電動でリクライニングします。
一世代前のビジネスクラスシートといった感じですね。

各シートの足元にはコンセントがあります。
ケータイの充電などに使えて、旅行者にはありがたい設備の一つ。
ちなみにビジネスクラスの後方はエコノミークラスですが・・・

隣接するエコノミークラスはクワイエットゾーンといい、室内を暗くして
静かな環境を提供する席とされています。エコノミークラスの中では
特別料金が必要だからか、ここだけガラガラ。確かにこれなら静かです。
空いている日なら、ビジネスクラスに乗らなくてもここで3席占領して
横になって移動するのでもよいかもしれませんね。
日付が変わるころに関空を出発。
外は真っ暗なので景色を楽しむことはできませんが・・・

フラットシートに毛布と枕がサービスされるので、横になって
ゆっくりくつろぐことができます。タイまでは5時間ほどのフライト、
明け方まで熟睡できるのはありがたいですね。
さて、エアアジアのビジネスクラスでは無料で水と機内食のサービスが
あります。機内食は離陸直後に食べても、着陸直前に食べても良いとの
ことだったので、朝飯代わりに着陸直前に頂くことにしました。

事前に予約を入れておくと、好きなメニューを選ぶことができます。
今回は日本発とのことで日本食の親子丼を選択しました。
サーブする直前に加熱しているので、卵が固くなっていたり
ご飯が汁を吸っていたり、また親子丼にパンの組み合わせはどうか?
などと注文したいポイントはあるものの、味はいたって普通でした。
こうして、あっという間にバンコク・ドンムアン空港に到着。
LCCさをほとんど意識させない、快適なフライトでした。
(つづく)


