日帰り・直島でアートな気分に⑨ 直島-宇野航路 うのダッシュ そして岡山へ | kuromakuのブログ

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毎日の足跡を、ここに残しています。

前回のつづき

直島への日帰り旅。
島での観光も終わり、あとは神戸の自宅に戻るだけなのですが
当ブログの恒例として、帰り道のレポートも載せることにしているので
もうしばらくおつきあいください。

宇野行きのフェリー
帰りは宇野行きの航路を選択しました。
高松から乗ってきた高速船とは違って、
宇野行きは普通のフェリーでした。

宇野行きのフェリー
直島に来た人が下船し終わると、いよいよ乗船開始です。
1時間弱の折り返し時間で、手際よく乗用車と乗客を降ろし
乗り込む人たちをさばきます。手馴れているだけあり要領が
いいのですね。

宇野行きのフェリー
ご覧のとおり、自動車が通るスペースの両サイドにある階段を上り
客室のフロアに入っていきます。タラップから乗船して自動車の通路と導線を
分けているような長距離フェリーとは、そもそもの構造が違います。

宇野行きのフェリー
乗ってしまえば宇野港まではたかだか20分しかかからないのですが
大型のフェリーだけあり中はかなり余裕があります。

宇野行きのフェリー
屋上に出てみると、広々としたデッキが。
天気も良いので、潮風を受けながら短時間の船旅を楽しむのも
よいかもしれません。

さて、そうこうしているうちに出航しました。

フェリーとすれ違う
港を出るとすぐ、港に入るフェリーとすれ違いました。おそらく、
宇野から宮浦に入るフェリーと思われます。

直島自体は香川県にあるのですが、対岸の岡山県の方が近いこともあり
岡山側の宇野港行きのフェリーの方が本数は多いです。

瀬戸内海を行く
さよなら直島!

本州が見えてきた
・・・なんて感慨に浸っている間もなく、
あっというまに本州に到着です。
まあ、わずか20分ですし。

宇野港に到着
接岸し下船の準備を促す放送が流れ、
自分たちもフェリーの出口に向かいました。

下船の準備を今か今かと待つ人々・・・。

実は自分が接岸前からスタンバイしているのにはわけがあるのです。
そして下船を待つ人々のうち何人かと、この後に控えたある作戦を共に
するのです。その作戦とは・・・

ダッシュ!
宇野ダッシュ!!
(※よいこはまねをしてはいけません)

実は、フェリーが宇野港に到着するのが定刻17:00ちょうど。
宇野駅から岡山行きの電車が出発するのが17:05.
つまり、この電車に乗ろうと思ったら5分で駅までダッシュしないと
いけないのです。

桟橋から駅まで、距離にすれば300メートルくらい。
運が良ければ乗れるかもしれないくらいの微妙な距離なこと、
この電車を逃すと次の電車は40分後と待ち時間が長いこと、
しかも次の電車は直通でなく途中の茶屋町で乗り換えが必要になること
などから、できればこの電車に乗りたい!と考えるのは自然な流れです。

宇野駅
夢中で走ると、宇野駅が近づいてきました。
はあ、はあ・・・・・。
トシと運動不足のせいもあって、かなりしんどかったのですが
結果的にはなんとか間に合いました。ただし、経験者としていうと
よほど急ぐ事情がなければこの乗り継ぎはオススメしません!

ていうか、
なぜこんな接続させないように組まれた残念なダイヤにしたのか
四国汽船とJR西日本には一言物申したい!
しかもこの次の便(18:00着)もやはり乗り継ぎ時間は5分なのです。

穏やかな車内
とりあえず間一髪で間に合わせた列車の車内はガラガラ。
夕方のやさしい日差しが降り注ぐ、穏やかなローカル線の光景でした。
息を切らせている自分が異質なことを実感しつつ、席につきます。
出発するやいなや眠りに落ちてしまい、気づけば電車は岡山の住宅地を
駆けていました。

岡山駅に
こうして、18時ちょうどに岡山駅に到着しました。

新幹線でまっすぐ帰れば19時には神戸に戻れるのですが
せっかく岡山まで来たので瀬戸内海の海の幸を味わってから帰ります。
(つづく)