直島をレンタサイクルで巡る日帰り旅も終盤に。
本村の集落を後にし、港へ戻ります。
本村から宮浦へは、なだらかな峠越えなのですが
それでも自転車なら20分あれば着くくらいの距離にすぎません。
帰りのフェリーの時間をみても、戻って自転車を返却するだけなら
もう少し本村をブラブラできたのですが、それでも慌ただしく
通り過ぎてしまったのは、帰り道にもう1軒見ておきたかったアートな家が
あるからで、それがこの「はいしゃ」です。

アートでなければ、なかなか近づくのもはばかるような
ツギハギ具合ですが、壁に打ち付けられている1つ1つの小物まで
みな「アート」です。
昭和好きの自分としては、錆さびのコーラの看板とか
「サクラビール」(今はサッポロビールが引き継いでいる)の鏡とか
雰囲気があって好きなんですが・・・

そう考えてみると、古くから残っているものは
それだけでもアートといえなくもないのでは?なんて
思ってみたり。
あー、ここらへんの感覚は
江戸時代以前の建造物より、大正~昭和くらいのほうが
グッとくる自分の特殊な趣向からくるものなので、ご勘弁を。
さて、また自転車にまたがり、いよいよ港を目指します。
心地よい春先の風を浴びながら、宮浦港へ戻りました。

ちなみにここが今回お世話になったレンタサイクル屋です。
このくらいの大きさの島だと、レンタサイクルがあれば
1日で十分1周できますね。
5時間ほどの滞在時間を使い切り、フェリーで本州に戻ります。


