ケネディJr、大統領選挙撤退しトランプ支持に回る | ユビュ王の呟き

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右でも左でもない政治について語るブログです。
左右の典型的思考に嵌り自由を失うのではなく、自らの身体的感覚を重視しそこから考える。
反グローバリズム、反ワクチン関連の話題を中心にしていきます。

 

いやあ、今日も暑かったですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日僕は2時間ほど外出して熱暑の光を浴びたのですが、汗びっしょりで暑さにやられクラクラしてしまいました。
僕の暑さにたいする耐性が下がっているのもあるだろうけど、8月ももう後半なのにこの暑さ。
そろそろ勘弁してほしいと思っているのは僕だけではないでしょうね。
 

 

そう、それでそんな暑い思いをしてどこに行ったかというと、武蔵野うどんを食べに行ったのですよ。

僕は埼玉県在住なので、ご当地グルメということになるのかな。

 

 

うどんというと讃岐うどんが有名だけど、埼玉も小麦の産地として知られ、小麦食の文化があるんですよね。

武蔵野うどんの特徴は、このようにつけ汁とうどんが別々に出てくるというスタイルにありますね。店によってはそうではないところもあるようですが、多くの店でこのような感じ。

スープは熱いけどうどんは温めで出てくるので、ラーメンのつけ麺のような感じかな。

 

 

つけ汁は豚肉やネギや油揚げがふんだんに入った甘辛い味。

これ、ほんとうに具沢山で満足できるんですよ。

普通盛りで350g、大盛りで520g、特盛は700gとうどんも量がだいぶ多いですが、今日は大盛を注文したのだけどうどんを食べ終わる最後まで具が残っているくらいに具沢山。

単においしいだけじゃなくて食事に量も求めたい時なんかはぴったりです。

うどんは粗粗しい無骨な印象でこの点も讃岐うどんや一般的なうどんとも違いますね。

この店のうどんは全粒粉を使っていて茶色くて黒い粒が混じっていて、さらに麺が太く硬い状態で提供されます。

この点は好みが分かれると思うけど、さしずめうどん界の「ラーメン二郎」といった印象でした。もちろん店によってうどんは違うのでもっと柔らかくて食べやすいのもあります。

 

 

今日は雑談風に、サラッと話題を紹介するスタイルでいこうかな。

まずはこれ。

 

 

 

米大統領選に無所属で出馬予定だったロバート・ケネディ・ジュニア氏(70)は23日、アリゾナ州で記者会見し、選挙戦から事実上撤退すると表明した。共和党のトランプ前大統領を支持する考えも示した。「第3の候補」として一定の支持を集めていたケネディ氏の支持層の動向は、大統領選の結果を左右する激戦州の情勢に影響を与える可能性がある。

 

 

トランプとケネディJrの共闘がついに実現しました。

↓の記事で取り上げた話の続報といったところですね。

 

 

 

バイデンが降板してカマラ・ハリスが登板したとき、僕はあんな不人気で何言っているのか分からない奴が出てきてもトランプの勝利は動かないだろうと思っていましたが、意外にそうでもなくて、民主党が息を吹き返しているのは事実のようですね。

そういう中で接戦が予想される州ではケネディJrの動向が勝敗を分ける可能性もあります。

ケネディJrの支持率は今は4,5%程度ということで、この支持者の中にはトランプ嫌いもいるはずなのですべてがトランプ支持に回ることはないでしょうが、その半分がトランプに投票することで勝利できる州も出てくるでしょうね。