こんばんは

占い師専門プロデューサー

佐藤雄斗です。

 

 

佐藤雄斗著

聴く 話す ほめる 稼ぐ 占い師のお仕事: 心に寄り添う接客と集客・収益アップのレッスン124

全国書店、ネット書店で発売中

つい先日

ブログ読者の方から

「佐藤先生は占い師歴はどのくらいなんですか?」

と質問がありました(苦笑)

 

『ミクセリアという占いサロンを運営していますが

僕は占い師ではありませんし占いもできないんですよ~!!』

とお答えしました

 

 

そう、メルマガを

ずっと読んでくださっている方は

ご存知かと思いますが

 

僕は

占いはできませんが

ミクセリアという

占いサロンの経営を

しています。

 

 

今日は

そんな占いサロンの経営者の

独り言!?

にお付き合い下さい(笑)

 

 

このコロナという大変な時期

僕も含めて

 

”所属占い師を大切に!”

これ当たり前ですよね

世の中に、占い師を

大切にしたくない占いサロンの経営者はいないでしょう

 

 

ただ、

今このような危機の時に

改めて占い師を大切にするということについて

考えてみたのです

 

 

占い師を大切にするとは

占い師に楽しくサロンに出演してもらう事でしょうか?

占い師にモチベーションや夢を与える事でしょうか?

占い師にわずかな報酬を増やしてよりやる気を出してもらう事でしょうか?

 

僕は違うと思います。

 

 

占い師を

大切にするとは

 

占い師を

成長させ、生き抜く力を

身に着けてもらう事。

それしかないのです。

 

 

親は子供を

大切にするからこそ

甘やかさずに育てます。

 

 

 

経営者と

占い師の関係も同じです。

 

 

このような

コロナの厳しい時代になっても

力強く生きていけるように

占い師とサロンを育てる必要がある。

 

僕はそう考えます。

 

だから

経営者の仕事は

占い師の満足度を

高める事ではありません

 

 

占い師の

成長にこそ

責任を持つべきなのです

 

 

経営者が占い師を育てる

という発想はおこがましい

 

 

経営者が占い師を育てるのではない

経営者ができるのは

占い師が育つ環境を用意することだけ

 

そんな風に感じています

 

子供には魚を与えるのではなく

魚の釣り方を教えよ

*ユダヤ人のことわざ

 

と考え方が

似ているかもしれませんね

 

 

最後に

僕が考える

占い師と経営者の理想の関係は

 

ある一定期間

ミクセリアに出演した占い師は

自分のサロンを持って自立する

 

そして、その占い師の教え子が

ミクセリアの出演でデビューする

 

そして

その占い師は初心を

忘れないという志の為に

ミクセリアに月に1回程度出演し

超破格な10分1500円の占いを提供する

 

 

そんな

占い師との理想の関係

たくさんできたら

きっと楽しいだろうなぁ~

 

そんな

占いサロンの経営者の独り言。

 

 

最後までお付き合いいただき

ありがとうございました!

 

 

愛されながら格を上げる

占い師専門プロデューサー

佐藤雄斗

 

 

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出演者 :【MC】ブルボンヌ 【アシスタント】高城亜樹、ざわちん、なちょす