こんばんは
占い師専門プロデューサー
佐藤雄斗です。
佐藤雄斗著
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前回のお便りでは
「他人からの評価が気になってしまう」
そんな占い師さんの相談が増えていると
お伝えしました
そんな占い師さんが
どうすれば
占い師であること
その存在自体に価値があると
感じて日々を過ごすことができるのか？
今日は
実際に同じような悩みを抱えている
占い師さんにお伝えしたことを
ここで、あなたにシェアしますね
その占い師さんの名前は
ＭＩＫＡ先生（仮名）
キャリア3年の
34才のタロット占い師さんです。
その
ＭＩＫＡ先生
お客様に
占いでほめられると自分には価値があると思い
反応がイマイチだと、自分はダメだと落ち込む
占い師仲間に
ちょっとした誘い一つでも受け入れてもらうと
自分は認められていると嬉しくなり
断られると大切にされていないと傷つく
そんな
お客様や占い師仲間
いわゆる、他人の評価や態度で
自分の価値を図ってしまい
結果、
「他人からの評価が気になってしまう」
そんな状態です。
あなたにも
多かれ、少なかれ、思い当たること
ありますよね？
僕が
ＭＩＫＡ先生
にアドバイスしたのは２つ。
1つ目は
自分軸で言葉を変換すること。
どんなことかというと
「みんなから素敵な占い師だと思われたい」
ではなく
『 自分が理想とする素敵な占い師になりたい』
「私なんかできっこない」
ではなく
『私にしかできないこともある』
そのように自分軸に
言葉を置き換える癖をつけること。
2つ目は
ＭＩＫＡ先生の魅力は自分でコントロールできる
ということ。
どんなことかというと
他人の評価を期待しすぎると
他人の評価に振り回せれるだけの人になってしまう
だから
自分ではどうしようもないことに悩むのではなく
自分にできることに目を向けて行動すること。
つまり
ＭＩＫＡ先生自身の人生にベストを尽くす事だけに
責任を持つこと
そんな風にお伝えしました。
そして
最後に念を押して
他人からの評価がどうであっても
「私」は
価値のある占い師だ
というマインドを
強く持つことをお願いしました。
この”マインドセット”が
とても大事です。
ＭＩＫＡ先生
が帰り際
「とても大事なことに気づかせていただき
ありがとうございました」
と言ってくださいました。
その言葉を
変わることを決意した
勇気の一歩
となると、信じて
ＭＩＫＡ先生を
送り出しました。
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。
愛されながら格を上げる
占い師専門プロデューサー
佐藤雄斗
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