こんばんは

占い師専門プロデューサー

佐藤雄斗です。

 

 

佐藤雄斗著

聴く 話す ほめる 稼ぐ 占い師のお仕事: 心に寄り添う接客と集客・収益アップのレッスン124

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前回のお便りでは

 

占い師さんが

SNSが続かない理由を

「見てくれる人がいないから」

とお伝えしました。

 

そして、今日は

そんな続かない占い師さんが

『発信するのが楽しい』

に変える方法は?

 

をテーマに

お届けしていきますね^^

 

 

ここまでは、大丈夫ですか?

 

 

 

「見てくれる人がいないから」

この感覚って

≪誰もいない壁に向かってボールを投げ続ける≫

感じで、僕も経験があるのですが

ホント、ココロが折れそうになるんですよね^^;

 

 

 

僕にもそんな経験があるからこそ

まずは、”キャッチボール”から

はじめてもらうことにしました。

 

 

キャッチボールって何?

という感じですよね^^

 

 

では、

具体的にお伝えしていきますね

 

 

まずは、

SNS苦手意識をもつ3人の占い師さん

を集めてグループを作りました。

 

 

メインの発信は

Twitterです。

 

そして、

2つの課題を伝えました。

 

 

 

[1つ目の課題]

毎日3投稿以上(朝、昼(夕方)、晩)を目標に

このメンバーに向けて自己紹介を発信。

 

 

この場合の

自己紹介は、

自分の生い立ちを話すとかではなく、

感じたことを伝えるという感じ。

 

例えば、

朝起きて、今日も暑くなりそうだとします。

 

そんな時は、

「今日も暑くなりますね」

ではなくて

 

感じたことを伝えるので、

 

「今日も暑くなりそう!

私は熱中症対策は手持ち扇風機。

朝の駅のホームはないと大変。

皆も気を付けてね」

 

こんなイメージで発信します。

 

このような投稿を

毎日3投稿以上することが

まず一つ目の課題。

 

 

 

[2つ目の課題]

 

メンバーは

毎日、欠かさず見ること。

そして、

いいなと思ったら、

”いいね”

を押して、なるべくコメントを

書き込むというコト。

 

 

そして、

3人のメンバーにお伝えしたのは

 

”会話のキャッチボールを意識してください”

 

ということ。

 

つまり、

キャッチボールは

投げる人がいて受け止める人がいます。

投げる側、受け止める側が交互となって

それで初めて成り立ちます。

 

そして、

相手が受け取りやすいボールを

受け止めてくれる準備ができている相手に

向かって投げることです。

 

そんなイメージで

 

発信する占い師さんは

受け取る人がコメントをしやすい内容を

 

受け取る側は、発信した占い師さんを

イメージしながらコメントを入れること。

 

 

それを、

メンバーで心がけるようにしたんです。

 

こうすると

 

 

「見てくれる人がいないから」

とか

≪誰もいない壁に向かってボールを投げ続ける≫

という感覚もなくなります。

 

 

 

見てくれている人がいる。

受け止めてくれる人がいる。

 

という

≪安心感≫

 

この

≪安心感≫

がある環境を整えることが

本当に大事なんですね^^

 

 

 

この

≪安心感≫

を持ちながら

この3人の占い師のメンバーが

2つの課題を意識し続けて

1ヵ月後、何が起こったか????

 

 

 

 

ちょっと長くなってしまったので

次回のお便りで

その1ヵ月後に、この3人のメンバーの

変化をお伝えしますね!

 

 

あなたも今

SNSに苦手意識を感じていたら

まずは気の合うメンバーを3人集めてみてください。

3人だったらすぐに集まるはずです。

 

 

今日も最後までお読み下さり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

愛されながら格を上げる

占い師専門プロデューサー

佐藤雄斗

 

 

 

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出演者 :【MC】ブルボンヌ 【アシスタント】高城亜樹、ざわちん、なちょす