こんばんは
占い師専門プロデューサー
佐藤雄斗です。
佐藤雄斗著
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「まだまだ、私なんか、人に教えるレベルではありません。」
「人前で話すのが苦手なんで、、、」
「占い師歴3年の私が、人に教えていいものなのでしょうか？」
僕が
講師未経験の占い師さんに
講師をすすめると
ほぼ、全員の占い師さんが
こんな風に答えます。
「先生、講師をやりませんか？」
あなたにこんな質問を僕が
したら、どんな風に答えますか？
あなたも
多くの占い師さんと同じように
キャリアや経験不足を理由に
時期尚早と答えますか？
実は
あなたに講師をすすめるのは
大きな理由があるんです。
何だと思いますか？
鑑定以外の収入源をつくるため。
教えることを通して、誰よりも自分自身が学べるため。
占い師として講師になることはブランディングにつながるから
そう、どれも
間違ってはいません。
でも
ここで僕が
あなたに一番お伝えしたいのは
今の時代だからこその
お客様のニーズなんです。
ちょっと前まで
占いの講座というと
タロット入門講座のテキスト
を作成して
同じテキストを使って
同じ回数で
同じ料金で
複数の占い師さんがそのテキストを
使って教える
というのが一般的でした。
ミクセリアも同じやり方をしていました。
個人の占い師さんの場合も
初級者向け
中級者向け
上級者向け
のテキストを作って、
それぞれ、
回数と金額を決めて
募集をはじめる。
そんな感じかと思います。
でも、
今、そのやり方では
”さっぱりだめ”
なんです。
では、
今の時代のお客様のニーズは
どこにあるかというと、、、、
講座を申し込むお客様の動機に
ヒントがあるんです。
それは、何かというと
・先生みたいになりたいから、講座を受けたい。
・先生が教えてくれるんだったら、講座を受けてみたい。
・先生ともっと親しくなりたいから、講座を受けたい
という、動機の起点が”先生への共感”なんです。
逆に言うと
講座の内容や金額が
講座を申し込む一番の動機にならないのです。
さらに、言うと、
動機の起点が
”先生への共感”
だから
どのレベルの占い師さんにも
ニーズがあるということなんです。
そう、、、、
だから、
今のあなたのスキル、経験で、教えられる人がいるということ。
むしろ、
今のあなただからこそ、教えてほしい人がいるということ。
なんです。
それでも、
まだ、
キャリアや経験不足を理由に
時期尚早と考えているあなたに、
こんな風に考えてみたらいかがですか？
わかりやすくするために
師匠と弟子
という表現を使いますね。
あなたが教壇に立つのではなく、
弟子の代表として師匠の話を分かりやすく
伝える立場と考えませんか？
それを
あなたの言葉で
”わかりやすさ”を
意識して伝えるのです。
最後に
『最大の学びは教えることである』
誰かに教えてあげるように見えて
誰よりもあなたが学べることを
教えることにより学んだことは
しっかりと体の中に定着する。
そして
定着した学びは
行動への原動力になる
そして、行動すれば必ず成果につながる。
マーケティングの神様
ドラッカーの言葉です。
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。
愛されながら格を上げる
占い師専門プロデューサー
佐藤雄斗
【佐藤雄斗ＴＶ出演の動画公開中！】
番組名：ＴｉＡＲＹ ＴＶ かまってちゃん
出演者 ：【ＭＣ】ブルボンヌ 【アシスタント】高城亜樹、ざわちん、なちょす