こんばんは
占い師専門プロデューサー
佐藤雄斗です。
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佐藤雄斗著
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先日、
ミクセリアで鑑定をしていただいた
かなえ様（仮名）からこんな感想をいただきました。
「私のことを
"変えよう"とアドバイスをしてくれた占い師さんはたくさんいました。
けれども私のことを”わかろう”としてくれたのがAYA先生（仮名）でした。
それがとても嬉しかったのです」
*要点のみ抜粋
担当のＡＹＡ先生がかなえ様のことを占いを通して
”変える”のではなく”わかろう”と寄り添ったことが
共感につながりました。
占い師のあなただったら、
かなえ様のこの気持ちよくわかるのではないでしょうか？
大事なのは
お客様から共感を得ることは、
正しい鑑定結果を伝えることでは
生まれません。
では、どうしたら
共感を得ることができるのか？
それは
お客様の気持ちを言葉にしてあげること。
なんです。
だから、
AIの占いでは、絶対にお客様から
共感されることはありません。
↑
＊ここにこれからの占いのミライがあります。
また、別の機会にお伝えする予定です。
ここで、
あなたに、
“お客様の気持ちを言葉にしてあげる”
をより理解していただくために
一つ例を出しますね
『 仕事と私どっちが大切なの？』
彼女が彼氏を問い詰める
男女関係においてのひとつのステレオタイプ。
よく恋愛ドラマにでてくるフレーズです（笑）
こんなシーンで、一番ベストな答えは
何だと思いますか？
“仕事”？
”私”？
どちらでもありません。
答えは
『さみしい思いをさせてごめんね』
なんです。
この問いの裏には
「私、寂しんだから、、、」
という言葉にならない心の声があるのです。
その心の声を
言葉にしたのが
『さみしい思いをさせてごめんね』
です。
そして、
その言葉か共感につながります。
なんとなくイメージできましたか？
同じように
あなたに
占いに来てくださるお客様も
思っていることのすべてを
言葉にしているわけではありません。
たから
あなたが、
お客様からの共感を得る方法は
お客様の気持ちを言葉にしてあげること
それは、
お客様に寄り添うことにつながります。
そして
お客様は心を開き
あなたへの共感につながっていくのです。
お客様の気持ちを言葉にしてあげること。
ぜひ、意識してみてくださいね
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。
愛されながら格を上げる
占い師専門プロデューサー
佐藤雄斗
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出演者 ：【ＭＣ】ブルボンヌ 【アシスタント】高城亜樹、ざわちん、なちょす