こんばんは
佐藤雄斗です。
ヨコハマの雪も大事にならず
週末をむかえることができて
ホッとしています。
さて、
僕は、これまでに
たくさんの占い師さんを面接し
たくさんの占い師さんのデビューを後押しし
たくさんの占い師さんのその後を見続けてきました。
その中で、あるポイントで
占い師として右肩上がりにブレイクしていく
"ブレイクの法則" があることに気づいたのです。
もしかしたら、
あなたの今のステージであれば、
もう経験していることかもしれません。
それは、
スキルの高さ。。。。
占術の多さ。。。。
説得力のある話し方。。。
または、
SNSの取り組み方。。。
ブランディング。。。
それらももちろん重要です。
占い師さんによっては、成長のきっかけに
なる要素の一つです。
でも、
それ以上に、大切なこと。
私がたくさんの占い師さんを見続けてきて
気付いた
“占い師さんのブレークの法則”
とは。。。。
その答えは、この実話にありました。
先日、
40代の占い師さん カノン先生（仮名）の面接をしました。
占い師としてのスキル、お人柄もよくて、
ミクセリアのサロンに出演していただくことになりました。
ミクセリアでは、出演していただくにあたり
・カノン先生のプロフィールページ
・カノン先生の予約専用ページ
・カノン先生のポスター
・カノン先生の名刺（ご希望の場合）
を弊社で作り込みをして、
出演していただいています。
カノン先生に上記の作成に当たり
先生のお写真
先生のプロフィール
の提出をお願いしました。
しばらくして、カノン先生から
写真の提出がありました
確認したところ。。。。
《スマホの自撮り写真》
だったのです。
実は、今回のカノン先生と似たようなケースは
以外と多いのです。
・かなり昔の写真の提出
・ちょっとぼやけている写真の提出
・ありきたりなプロフィール
・データが小さすぎてポスターには不向きな写真の提出
・
・得意な分野は何ですか？ 人間関係全般です。と抽象的すぎる点。
など
です。
そんなカノン先生に
「カノン先生と藤平さん（カノン先生の本名）は
当たり前ですが同一人物です。
でも、役割が違います。
カノン先生は、藤平さんからみたら、
”大切な商品”です。
藤平さんは、カノン先生からみたら
”マネージャー”です
マネージャーの藤平さんが
これから売り出していかなければならない
カノン先生の写真がスマホ自撮り写真という
わけにはいきませんよね！
お客様に、大切な商品である、
カノン先生を売り出すために
その良さが伝わる
”写真”や”プロフィール”を真剣に考えるのが
マネージャーである藤平さんの仕事ですよ」
とお伝えしました。
つまり、
”占い師さんのブレークの法則”
とは。。。。
『マネージャーと占い師の役割分担が明確になること』
なんです。
アイドルタレントとマネージャーを
イメージしてもらえるとより理解ができると思います。
占い師がその2役を担うことは必須です。
以外に、ここができていない占い師さんは多いです。
占い師としてもっと前に出たいのだけど
そこに”照れ”や”躊躇”してしまう自分がいる
プロフィールもあなたにしかない”売り”や”強み”が
あるのに、ありきたりの内容になってしまう。
謙遜を美徳とする日本人の国民性もそこには
あるのかもしれません。
いわゆる
ブレーキとアクセルを同時に踏んでいる状態です。
あなたにもそんな時期があったのではないでしょうか？
占い師として成功するために
誰もが通る経験の一つなのかと思います。
その線引きが
“あいまい”
ではなく
“明確”
になったとき
占い師としてのブレークするスイッチが入ります。
そして、
売り出すための、あなたとマネージャーの
一人二役の作戦会議も定期的に行われはじめます。
僕は、このようなプロセスを経て
見違えるほど成果がでてきた占い師さんを
たくさん見てきました。
だから、あなたにも占い師として、
成果を出してほしいのです。
ここまでお伝えしても、
もしかしたら
あなたは躊躇してしまうかもしれません。
どうしても、
恥ずかしいという思いが湧いてくるかもしれません。
どうぞ、そんな時は、
これまで応援してきてくださった家族、仲間、友、
そして、これまで勇気を出して頑張ってきた自分自身を
思い出してください。
今、あなたは
そこで生まれた友情、愛情、
そして、多くの気づきを忘れていませんか？
いつだって、
みんなあなたのそばで支えているということ。
そんな見えない力が、
あなたのエネルギーの原動力になっていることを、
どうか、忘れないでくださいね。
もし、そんな後押しが僕にもできたなら、
こんなにプロデューサー冥利につきることはありません。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました
愛されながら格が上がる
占い師専門プロデューサー
佐藤雄斗
（ヨコハマポートサイドオフィスより）