こんばんは 
佐藤雄斗です。 



「今日は売り上げで貢献できずに申し訳ありません」 


ミクセリアのあるサロンの 
ミサキ先生(仮名)からの 
メールです。 


ミクセリアでは、 
その日の占い師さんの一日の出演が終わると 
売上報告をしてもらっています。 



そして、そのメールは僕も必ず目を通しています。 



今回のミサキ先生のように、 
売り上げが悪いことに責任を 
感じてしまう占い師さんも少なくありません。 


そんな、ミサキ先生には、 

「先生にとっても、運営側にとっても、 
売り上げが多いことにこしたことはありません。 


ただ、それ以上に、次につながる段取りや 
準備ができてることのほうが大切です。 


その実験をする場所がサロンと考えてみてください。 


引き続き、頑張ってくださいね!」
 




と返信しました。 





ミサキ先生だけではなく、 

占い師さんは 
とても繊細でデリケートな人が多いです。 

そして、愚痴もこぼさず。言い訳もしない。 
そんな、自責の方ばかりです。 



だから、 


売上が悪い=
貢献できずに申し訳ない 

お客様がこない=
占い師として必要とされてないのでは。。。
 



と自分を責めてしまい、必要以上に 
落ち込む占い師さんが多いです。 



あなたにも思ったように 
売り上げが上がらないときは 
同じような経験があるのではないでしょうか? 



もし、あなたもそんな気持ちになることがあれば 
これからお伝えすることが、少し、気持ちを楽に 
させるかもしれません 



それは、何かというと 



「サロンでの
満足のいく売上(成功)は約束されていない 

けれども、 

サロンに出演することで、 
占い師としての成長は約束されている」
 




です。 



満足のいく売上(成功)を目的として、 
サロンに出演するかぎり、 
サロンでの一日は、売上がいい(成功)、売上が悪い(失敗) 
にわかれてしまいます。
 





だから、売上が悪い(失敗)に直面すると、 
凹んでしまいます。 



それって、精神衛生上よくないですよね 



ではなくて、 


僕が、占い師さんに伝えているのは 



「サロンを実験の場にしてください」 

なんです。 


だとすれば、 



仮にその日の売り上げが0円(失敗)でも 

・先週のブログで反応がなかったから、ちょっと切り口をかえてみよう。 

・FBのメッセンジャーで直接、お客様に5人お誘いしたら、来週2人予約をしてくれた。 

・サロンの店頭の私のポスターの向きをかえてみよう 


・サロンの前を通るお客様は男性も多いので、男性向けに入りやすいPOPを作ってみよう 

・いつもの休憩時間を変えてみて、様子をみてみよう 

など、 


これであれば、 
売上は“成功”してなくても、 
占い師としての”成長”はしていますよね。
 




だから、 


売り上げが悪い時ほど、 
真剣になるから知恵もでます。
 



そして、 
本気にもなるから、大抵のことはできます。 


本気でするあなたを見て、誰かが助けてくれます 





結果的に、売上が悪いことで、 
占い師として、成長するために本気で考える 
よい機会にもなるんです 



だから 



売上が悪い時ほど、成長できるチャンス! 


ですね!! 


サロンの出演を何の目的ももたずに、 
ただ、お客様を待っているだけ。 
その結果、 
売上が 

よかったから、今日はラッキー 
悪かったから、今日は落ち込む 

ということだけは、 
あなたにはしてほしくないんです。 



これから、ずっと 
一日の売上の多い、少ないで、 
一喜一憂する、占い師を続けていきますか? 



それとも、占い師としての成長するために 
今日はどんな実験をしますか? 




愛されながら格が上がる
占い師専門プロデューサー 
佐藤雄斗 
(ヨコハマポートサイドオフィスより)