もちろん、イスラーム=テロリストではない;
だから、トランプ発言は、大変な問題発言であるのは間違いがない。
しかし日本の報道は少し、おかしい。原文を読んでみると。これだけテロや、中東が混迷している以上、しばらく冷却期間として、一時的にイスラーム教徒の入国に制限をすることも必要ではないかと言っている。
それが、日本の報道では、いつのまにか、「全面完全禁止」となっている。
トランプ氏は、ネットで様々な発言をしている。直接、見れば少しニュアンスが違う。
ただ、ここでは、ハイパーリンクは,張れない。あれだけの世界的問題発言なので、世界中からサイバー攻撃を受けているようで。原文の英語検索のプレビュー時点で、ノートンの警告が出る。
朝日新聞の記事をよく読めば、記事の短い文章の中でも矛盾がある。
(引用開始)
「来年の米大統領選に向けた共和党候補者指名争いで、不動産王のドナルド・トランプ氏に対する世論調査の支持率が上昇し、出馬表明以降初の4割台を記録した。調査は同氏の「イスラム教徒の入国禁止」発言後に実施したもので、発言が追い風となった格好だ。
米モンマス大が14日に発表した世論調査によると、トランプ氏の共和党支持層からの支持率が、前回10月の28%から41%に上昇した。トランプ氏は7日、暫定的措置としながらも「イスラム教徒の米国への入国を全面的かつ完全に禁止する」との声明を発表。調査は10日から13日まで実施したもので、この声明後の同氏の支持率が示されたのは同大の調査が初めてだ。」
(引用終わり、ここからコメント)
「暫定的措置」というのと「全面的かつ完全に禁止する」というのは記事の中ですでに自家撞着である。
ざっくり言えば「貴方、少しお酒の飲み過ぎよ、しばらくお酒を控えてね」と妻が夫にいえば、「お酒を全面的かつ完全に禁止する」といったことになるのでしょうか。
http://www.monmouth.edu/university/about-overview.aspx
マンモス大学というのは学生数が、5000人にも満たない小さなローカル大学です。他に世論調査は、米国ではやっていないのでしょうか?
マンモス大学の世論調査の全文:
*米国国民はそれほど単純ではありません。世論調査の対象には、イスラーム教徒もいます。「オバマ大統領ではテロを防げるか?」という質問の結果に注目されたい。後、日付くらい、正しく報道して頂きたい。時差がありますから、日本時間と現地時間の調整をしてから、報道してください。
原文を適示していますので、「発言が追い風になったかは」各自ご判断下さい。
朝日新聞の意図は明白でしょう。安保法案反対とか、沖縄の基地問題に関して、事実を捻じ曲げても米国は困った国だ。→だから、自衛隊が、米軍と協力してはならない。
もう一度よく読んでください。朝日新聞一流の詐術。
「発言が追い風となった。」とはどこにも書いていない。「発言が追い風となった格好だ。」と書いていますね。恰好って何?
「安倍内閣の政策のため不景気になった格好だ」
「安倍内閣の政策のため不景気になった」
全く意味が違いますね。
■発言が追い風になったのであれば、根拠を示すべき。分からないのであれば報道しない。報道の基本です。