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秦郁彦先生の学術論文を書きかえろと命令した人が実名で書かれてます。





山口敬之さんの論文が、なぜTBSで取り上げられなかったと言うことも書かれています。TBSのワシントン支局長の山口敬之さんが、ベトナム戦争の時、性加害問題(ライダハン)をスクープしたことがTBS本社では報道拒否と書かれています。 原文でTBS本社が拒否という言葉を使われてます。


 ここに植村隆さんが『世界的なスクープ』を報道した際に、韓国の活動家からテープを聞いただけであると書かれています。現地の活動家は、日本軍がいかに悪いことをしたかということを主張するに決まっていますから、反対意見を聞くべきです。韓国の一方的な主張を『あやふやな』(秦郁彦先生の表現による)テープを聞いただけで取り上げると言うのは報道に値しません。




長谷川栄一と実名が書かれています。安倍総理の名前が出ていますが、総理大臣が本当に知ってたかどうかと言う事についても、明らかに問題であると思います。


 



学者が書いた論文を政府から削除要請があった。それが安倍総理や官房長官の意向であると言うことが書かれていますが、本当なのでしょうか?


ここで機密費から秦郁彦先生にお金を払うと書いているん


いわゆる従軍慰安婦問題については植村隆さんが朝日新聞で取り上げたことから、大きな問題になり、国連のクマラスワミ報告まで話ができました。

ところがこの本によれば、植村隆さんは取材をしていないと書かれています。


テープを聞いただけである。そしてそのテープが現在は行方不明なので裏が取れないとまで書かれていますね。テープを聞いただけで、新聞記事にするのであれば、それは報道とは言えません。日本軍に性奴隷にされたと言われている方の録音テープを聞いただけで確認もしていないわけです。



既に慰安婦問題とか徴用問題と言うのは、時効が成立しているわけです。


したがって、この問題は、今でも情報戦略、プロパガンダ合戦になっているわけです・


そしてこの本のあとがきには、実名で驚くべきことが書かれています。

秦郁彦先生の『戦場の性』と言う本が、慰安婦問題について、最も学術的な研究ですね。

その本を英語に翻訳する計画がありました。

ところが、それを安倍総理の代理人と称する人が不都合な部分(ここでははっきり書かれていないけれども、ソ連が野放しにした結果、一般の民間人の女性をレイプした一方、日本は慰安婦と言う管理交娼制度を作ったと言うことだと思います)。妨害した上。


機密費から穴埋めを出すと言う証言が書かれています。