2023、6、14投稿 『週刊東洋経済』2023年6月号より


どのような理由があれ 人を殺してはなりません。 また それを正当化したり法を超えて 擁護することはあってはなりません。


山上徹也被告の叔父を大阪弁護士会所属弁護士として実名報道したのは、当初雑誌紙の爆弾だけでした。

*ただし、どの時点で弁護士会の登録を外していたのか、あるいは何らかの形で引退・廃業してたのかは分かりません。

なぜ親戚に弁護士がいるのに、これだけの凶悪犯罪を起こしたのか?


親の借金は子供には無関係です。 弁護士ですから そのことは分かっていたはずです。


困っていたら伯父の弁護士がなぜ合法的に助けなかったのか、その理由はこの弁護士がかなり問題のある人物であるからと言う事は当初から言われていました。


本人が東洋経済に手記を発表しています。東洋経済もわざわざ『そのまま掲載』との注釈を入れた上で手記であるとのことわりを2カ所も入れている位です。

全文です。ご覧いただきご判断ください



量刑について他の弁護士が述べることを批判しつつ自分は口を出す矛盾発言をしています。

江戸時代の直訴とか義民を現代に持ち出すとか。緊急避難とか。天命とか。


(山上徹也被告に)江戸時代の祖先の浄土真宗の上人がいるのを持ち出すようになったら弁護士としてはおしまいです。


ハムラビ法典もわかっていません。

当時の復讐法を戒める発言なんです 。

目には目を歯は歯を というのは 現在のイスラムの解釈では 被害を超えてはいけないと解釈されています。



山上徹也被告が子供の頃から統一協会の被害者の会もありました。


弁護士が統一協会に対する 相談窓口も作っていました。


おじさんの弁護士はなぜ合法的な対応をアドバイスおよび具体的な手続きをしなかったのでしょうか ?

大学に行けなかったのであれば奨学金の世話であるとかなんとかできなかったのでしょうか?

弁護士の保証人がいれば働きながらでも大学に行けたはずです。

せめて就職の世話くらいしてあげればよかったのに。


そこまで 困ってるのを見てたならば母親を児童虐待で告発することもできたはずです。

児童相談所、養護施設も弁護士の親戚が同行して対応すれば、、、


この手記を見ればどのような思想を持っている人物か 明らかです。


法よりも上位に正義がある


と言う思想を持っている弁護士が、親戚にいたことが最も山上徹也被告に不幸だったと思います。




東洋経済2023年6月号 より

安倍総理殺害者山上徹也


伯父 山上東一郎 元弁護士の手記


以上2023年6月14日 投稿