2021年8月2日 一部敬称略
以前イスラエルのホロコースト記念館に行った時の話。その記事の続きです。
この話が本当かどうかということは前から聞いておったのでいくつか調べてみました。
馬渕睦夫先生の本によると
杉原千畝がユダヤ人を訓令に逆らって助けた。後に外務省に冷遇されたというのはフィクションであると書かれています。


詳しくはこちらの本をお読みください。
なお杉原千畝の功績を全否定する陰謀論のような本ではありません。
あくまでも杉原千畝は手続きを人道上省略したわけであります。特にお金を持たないで逃げてる人にもビザを発行したのは、本当は規則を破ったということはあった。という事は、外務省のホームページにも書かれています。
ポイントは外務省がユダヤ人を入国させるな。
ビザを発給してはいけないと言われたが命がけで逆らってビザを出したのが事実ではないということです。
従って日本国政府に処罰されることを恐れずに自己犠牲の上にビザを発給した事実はないということです。
もちろん杉原千畝により多くのユダヤ人が助けられたことは事実と認めています。
これについては戦後ウォーギルティインフォメーションプログラム、(WGIP)というのがあります。
戦勝国は日本に原爆を落とし主な都市を空爆して多くの民間人を国際法に反して殺しました。
それではバランスが取れないということで日本は無理やり悪いことをしたとでっち上げて洗脳することを言います。
一方アメリカ合衆国は良いことをしたと洗脳しました。
正義は必ず勝つ。 ではなくて勝った側が正義と呼ばれるわけです。
戦後一貫してアメリカの文化を押し付けました。
テレビではアメリカのホームドラマが毎日流れアメリカは素晴らしい国であるとの印象を刷り込みました。
例えば京都は文化財があるからあえて爆撃しなかったというのは全くのデマです。
京都は原爆投下の目標であったことはアメリカ合衆国の公文書に記録されています。
南京事件や従軍慰安婦もこのため作られたとも言われています。
日本はユダヤ人を差別する悪い民族だということにしなければ困るわけです。
このために作られた説であるとのことです。
自らを犠牲にしたというのはフィクションだそうです。
確かに日本の方針に逆らってビザを発行しても日本に来たら撥ねられるだけです。通過ビザですから、途中で他の係員が何度も立ち会う場所があるから、まるで水戸黄門の印籠のようにそれを見せれば通れると言うのは、常識的にありえないわけです。ましてや戦時下ですから、国策に逆らってまで通過ができるとは思えません。
懲戒解雇されたり、訓令に違反したのならば、その時の記録が残っているはずですが
そのような事実は無いというのが、外務省の公式見解ですね。
杉原千畝は教科書に載ってもユダヤ人を助けた東条英機が教科書に載らないのは何故でしょうか?
アーサー・シュレジンガー・ ジュニアの言葉より。
歴史は現在の鏡である。

