2011年年3月2日 オリジナル投稿 及び2022年4月3日更新

岡山朝日高校には補習科というのがあるんですがこれを説明することは非常に地域によって難しいかなと思います。

 


おそらく首都圏の方は聞いたこともない言葉かもしれません。 西日本を中心とする一部の県にしか ありません。

 



これはまだ 地方には 予備校とかなかった時代 また 都会の予備校に通うのが交通の状況上大変不便だった 時代に県立高校で浪人をする場合に学校が代わりに予備校をすると言うものです。 ただ今では 岡山市内から神戸  までの新幹線で 通学可能になりました 。  かなり時代遅れになってしまったという声もあります。

法的根拠がありませんし一応は PTA 活動 同窓会活動 になっているわけです。

朝日新聞ネット版より





憲法違反ではないかという意見もあります。

なぜならば法的根拠がないのに公務員である学校の先生が税金で作られている学校の施設を利用して予備校をやっているからです。

今あるのは四国と岡山県ぐらいなものでしょう。

民間の事業である学習塾予備校にとってはたまったものではありませんね。

どんなに頑張っても税金で作られている予備校に経済的に勝てるはずがありません。


全国的に多くの補習科が廃止されつつあります。

九州には補習科系予備校というのがあります。

これはもともと県立高校の補習科だったのですがさすがに問題があるということで独立して予備校になったわけです。

最後に残るのは岡山県立朝日高校の補習科とすら言われています。それほど全国的に見れば岡山県の受験状況は違うわけです。

これがありますから岡山では駿台予備校とか河合塾はできないわけです。代々木ゼミナール岡山校も撤退しました。


補習科がなければ岡山県の学習塾予備校の難関大学の合格実績は相当上がるわけです。

民業を圧迫するとはこのことです。時代が古いんですね。

朝日新聞の記事でボランティアという言い方はいかがなものか。 一切報酬を受け取っていないのであればそう報道するべきです。

細かい部分は報道できないんでしょうね。

割りを食ってるのは岡山白陵の浪人生です。 岡山県内にレベルの合う予備校がないので多くの方は浪人すると県外の駿台予備校に入って寮に入ると聞いております。ものすごい金銭的な負担がかかります。

2022年4月3日 重要更新。

この時期になるとこの記事のアクセス数が 高まります 。 補習科の授業料やカリキュラムを調べたくて検索された方がほとんどだと思います。

こちらのブログは岡山市で長年大学受験を指導 している 学習塾経営者のブログであります。

同じような質問を多くの受験生や保護者の方から頂いてきております。

また匿名のブログではございません。 住所 連絡先ははっきり書いております。

岡山県教育委員会にお電話をして 立場や趣旨を説明した上で 問い合わせいたしました。

元々 高校補習科 というのは正規の学校の活動ではないので 教育委員会の直接の管轄ではないので 詳しくは各学校にお問い合わせ下さいとの事でした。

そこで岡山県立岡山朝日高校に趣旨を説明して名乗った上でお問い合わせをしました。

やはりあくまでも卒業生に対するサービスとしてボランティア的に行っているので 具体的な授業料やカリキュラム 予算や会計などをはっきりと説明しているホームページはないとのことでありました。 法的根拠がない以上あまり詳しくはホームページ等で公表できないんだと考えます。

したがって詳しくは各学校にお問い合わせ下さいとの事でした。