2021年1月16日

シャープが共通テストでシャープのマスクは使えないとの前の日にツイートしました。

センター試験の追試の問題でも私はブログで発表する前にセンター試験本部に問い合わせました。 東京大学のはさみの問題も東京大学に直接問い合わせました。


受験上の注意というのは全く関係のない民間企業のTwitter を見て判断することではないんですよ。 




すぐにこれはいかがなものかと思いました。<着用不可だそうですから>という無責任な根拠に基づいて結論が使えないという断定の形になってるのも非論理的ですね。このデマを垂れ流した Twitter 自体が雑音です。

共通テストに限らず入試ではロゴの入った文具や衣類は使えないことになっています。

数学の公式が入ったり歴史の年表が入ってるような鉛筆や消しゴムが使えないのは当たり前ですが全くロゴの入っていない服装文房具で全身固めることは不可能です。

どこまでが許容範囲かということを判断するのは共通テストの本部です。間違っても家電メーカーではありません。

シャープの Twitter はリツイートされ細やかな配慮をしてると絶賛の嵐でした。

その後シャープは実は使えるという訂正の Twitter を出しました。



朝日新聞の報道はこのようになっております。



ネットではわからないこともありますので2021年1月16日付の読売新聞を確認していました。




事の発端は保護者がシャープに問い合わせたとの報道です。せめて受験生本人が問い合わせればいいのに大学受験で親が出てくる問題じゃないでしょ。

 シャープに共通テストの受験上の注意を判断する権限はありません。 

問い合わせた保護者も問題ですが確認もせずにツイートしてしまったシャープも問題です。おそらくシャープに問い合わせた理由は文部科学省に電話するのが気後れして問い合わせしやすい民間企業であるシャープに電話したという勇気のない人間だと思います。

結果的にシャープは共通テスト直前にデマを垂れ流したのです。

それにロゴが入ってるものはマスクだけではありませんからなぜシャープだけが絶賛されるのでしょうか。

何よりも問題はこれが共通テストの直前である昨日からネットで出回ってることです。

50万人以上の人間が全員マスクをつけて受験します。

ロゴが入ってるものの着用は不正行為に関わる事になりますから1ヶ月以上前に問い合わせるべきだったのです。前の日にネットで拡散する話ではありません。

読売新聞の報道によると発表した後で問い合わせたと書かれていますがこれも間違ってますね。 問い合わせて確認した上で発表するべきです。

当社は家電メーカーですので大学受験とは無関係です。お答えする立場にはありませんので共通テストの本部に確認してくださいと回答するのが責任あることです。