放送大学客員教授、横浜市立大学教授の精神看護学 松下年子教授の言葉です。
精神障害者をネガティブに捉えてはいけないという意味と解釈します。

精神障害者は人類にとって必要なものであり決してネガティブに捉えるものではない。との意見だと考えます。
この本の25ページには精神障害者は社会に必要な存在であった可能性があると書かれています。 社会から排除されない存在ではなかったと書かれています。
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