2020年12月13日

https://gamp.ameblo.jp/ubqubq/entry-12059806489.html

 (スマホでご覧の方は上記はブログ内リンクですのでタッチの上開くを押してください。)

報道によると臨海セミナーの強引な勧誘や合格実績の水増し問題について同業学習塾が抗議したとのことです。水増し問題についてはもともと在籍者の基準がないんです。上記ブログ内リンクをご参考ください。



私はどうでもいい話ですが少し関わり合いがあります。 学習塾全国協議会というのと30時間ルールというのを決めたのは当時勤務していた Tap 進学教室が旗振りをしました。これは学習塾が集まって作った業界ルールですから加盟していない学習塾には適用されません。

また臨海セミナーの日吉校は私が勤務していた日吉ゼミの教室をそのまま利用しています。日吉校舎のホームページを見ると懐かしいばかりでございます。

この問題はどちらが正しいのかわかりません。

両者の言い分が食い違ってる以上両方に質問しました。

もちろんちゃんと名乗った上での電話問い合わせです。検索していただければ私の住所もこの電話番号も出ますと伝えています。

一番知りたかったことはネットでどんなに調べても同業19社というのはどこの塾か分からないんです。

抗議をした側に問い合わせてみると名前を出したくない学習塾もあるので教えられないとのことです。

抗議文が届いた臨海セミナーさんに問い合わせてみました。

 抗議文にはその他と書いてあるので同業19社は分からないとのことでした。

これはいかがなものでしょうか?

Twitter でトレンド入りしてるぐらいの事案なのですから全て実際の19の学習塾の名前を公表すべきだと思います。

今後どうなるかは私にも分かりません。

ただ私の言いたいことはたったひとつしかありません。

どんな場合でも生徒を巻き込んではいけ
ません。

2020年12月19日更新。

ネットの怖いところは古い情報がそのまま残ることです。 従って最新情報に更新します。 両者の間で和解が成立致しました。

和解の合意書がホームページで公開されていますそれによりますと19社が全て公開されています。